この記事では「結末のネタバレ!ロナンとイリルの正体とは?」と題してネタバレを、お送りします。
原作が韓国ノベルの完結している漫画『アカデミーの天才剣士』。
ネットの広告を見てLINE漫画で読んでいる方も多いと思います。
海外でも相当人気があるみたいだね。
漫画を読んで気になる最終回結末は。
- 将軍に託された玉の正体
- 夢鳥マルフェズの卵から何が産まれる?
- なぜロナンは呪いをかけられている?
- ロナンはマナを使えるようになる?
- 星の到来ってなに?
- 最後の決戦はどうなる?
などの、漫画の最終回結末のネタバレが気になってきますよね。
原作ノベルは515話とものすごく長編なので結末まで読むのは大変。
そこでこの記事では原作ノベルで判明した最終回結末のネタバレをご紹介いていきます。
と、ネタバレに入る前に。
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ここからは原作ノベルを元にしてネタバレをご紹介します。
最終回結末ネタバレの内容は以下の通り。
- ネタバレ①:回帰の玉の正体
- ネタバレ②:夢鳥マルフェズの卵から産まれたのはシータ
- ネタバレ③:フィリオンアカデミーに次席で入学
- ネタバレ④:ロナンには10個の呪いがかけられていた
- ネタバレ⑤:ロナンはなぜ呪いをかけたれていた
- ネタバレ⑥:ロナンとアデシャン
- ネタバレ⑦:シュリーフェンとイリル
- ネタバレ⑧:星の到来の意味
- ネタバレ⑨:黒幕の正体
漫画が原作と全く同じ結末になるとは限らないのでご了承ください。
それでは原作ノベルで判明した最終回結末ネタバレを見ていきましょう!
アカデミーの天才剣士のあらすじ
最初の人生でロナンは巨人との戦いに勝利しました。
しかし、敵は巨人だけではなく何と8枚の翼をもった敵がいることが判明。
それを見て絶望した将軍アデシャンは、ロナンなら世界を救えるかも。
と、可能性を感じて謎の玉を口移しでロナンに託します。
そしてアデシャンからは二つのお願いをされました。
一つは、回帰した自分に会ったら余計なことをせず仕立て屋として暮らせと伝えること。
もう一つは、回帰したらフェリオンアカデミーに通うこと。
実は謎の玉を利用してアデシャンは3回も回帰しています。
謎の玉で回帰できるのはあと一回だけ。
玉を託されたロナンは10年前に回帰し、無事世界を救えるのでしょうか。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|登場人物
ロナン
アカデミーの天才剣士の主人公。
回帰前は自分に才能があると知らず、まともに訓練を受けてきませんでした。
それなのに巨人に自分の剣が通用するということで才能に気づきます。
そして回帰後はアカデミーに次席で合格し、元々の強さに磨きがかかっていくことに。
人間としてもロナンは成長していきます。
アセル
ロナンと同じ故郷ニームバートン出身の少年。
女の子のような容姿で、念力が使える才能を持った逸材。
アゼルの念力が独学で身につけたことを知ったロナンが目を付け、仲間にします。
そしてアセルもアカデミーに入学。
筆記は一位で通過するのでした。
イリル
ロナンの実の姉で、回帰前は亡くなっています。
見た目は白銀の髪で美しく、後のロナンのライバルとなるシュリーフェンが一目惚れ。
実はイリルにも隠された能力が。
シュリーフェン
剣聖シュリーフェンは皇族の次に地位が高い公爵家の息子。
性格は負けず嫌いで、オーロも使える剣士。
ロナンの姉イリルに一目惚れをする。
シュリーフェンの恋の行方にも注目。
アデシャン
回帰前は将軍だったアデシャン。
彼女は貴族アカルシアの出で、留年したことでアカデミーでは使用人のような扱いを受けている。
彼女は将軍だった頃の見る影もなく、優しい女の子のような印象。
しかし、この頃から将軍を目指して奮闘している。
戦術や人を使うのに天才的な才能を秘めている。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|回帰の玉の正体
回帰前にアデシャンがロナンに託した謎の玉の正体。
ネタバレ:セニエルという星の子たちが住む星の魂のような存在が用意したものでした。
つまりセニエルは神様的な人物だと思われます。
セニエルは巨人たちがやってくることを予想していました。
そこで、回帰できる玉を世界を救ってくれそうな人物に託そうとしていたそうです。
しかしセニエルは最初の巨人との戦いで力をほぼ使い切ってしまいます。
なので、セニエルは回帰する力も残っていません。
そこで将軍としても優秀なアデシャンに託したようです。
アデシャンは最初の人生で、手足を失いましたが地面を這いつくばっている際に玉を見つけます。
それ以降、巨人を倒すためだけに回帰を繰り返していました。
やっと巨人を倒せたと思ったら、さらに敵がいることを知ったアデシャン。そりゃ絶望するよね。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|夢鳥マルフェズの卵から産まれたのはシータ
ロナンたちは密猟団カリボロに捕まっていた夢鳥マルフェズを救いました。
その際マルフェズは卵を産みます。
その卵は持ち主のマナを吸い、マナの性質によって何が産まれるかが決まる。
また、血を吸い上げる性質や鋼より硬いという特徴がありました。
ネタバレをすると、産まれたのはドラゴンです。
そのドラゴンにロナンは「シータ」と名付けました。
そして、シータが産まれた卵の殻は後にロナンの剣「ラマンチャ」となります。
結末のネタバレ|フィリオンアカデミーに次席で入学
ネタバレ:ロナンはフィリオンアカデミーに次席で入学します。
回帰前の剣術や戦闘の経験を回帰後も継承しているロナンは最初からチート状態でした。
そして、アデシャンとの約束通りフィリオンアカデミーの試験に挑みます。
もともと姉のイリルからもアカデミーに通って欲しいと言われていたロナン。
しかしイリルはまさか国で一番の難関であるフィリオンアカデミーに行くとは予想外だったようです。
結果的に、筆記はボロボロだったけど実技が1位で通過したことで次席として合格。
ここからロナンのアカデミー生活が始まるのでした。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|ロナンには10個の呪いがかけられていた
ネタバレ:ロナンがマナを使えなかったのは呪いのせいでした。
ロナンはある事件をきっかけに自分に呪いがかけられていることが発覚します。
そして呪いの専門でもあるアカデミーの「セクリット先生」を訪ねます。
そこでロナンに10個の呪いがかけられていることが判明。
ロナンは精神世界に行って、呪いをかけた張本人と出会い倒します。
目を覚ましたロナンはマナが少し使えるようになっていました。
しかし、マナを操れるようになるにはあと二つ呪いを解かなければなりません。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|ロナンが呪いをかけられていた理由
ロナンに呪いをかけていたのは父親です。
漫画でもロナンの精神世界で父親が赤ん坊のロナンに呪いをかけていました。
ネタバレ:その理由は、ロナンに普通の生活を送ってもらうためだったようです。
なので、父親は悪者ではなかったということですね。
そもそも父親は何者?
ロナンの父親は世界の救世主で特別な能力を持った人物でした。
小説でも父親のことが「救世主」と書かれています。
そして、呪いをかけているのはロナンだけではありませんでした。
さらにネタバレをすると、姉のイリルにも呪いをかけて能力を封印しています。
姉の能力は凄まじい斬撃を繰り出す能力や治癒能力的なもの。
ロナンの1回目の人生では、それを欲しがった悪党にイリルは誘拐されていたようです。
ネタバレ|ロナンとアデシャン
ネタバレ:最終的にロナンとアデシャンは愛し合います。
小説の最後では、戦いが終わって平穏が訪れた朝に目を覚ましたロナンの横にはアデシャンがいます。
2人は一緒に暮らしていました。
そして、出かけるロナンに「愛してる」とアデシャンは言います。
1回目の人生では将軍と兵士との関係でしたが、最終的には結ばれるという師弟ラブのようなオチ。
漫画を読んでいる時点では想像も出来ませんでしたが、いい終わり方ですよね。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|シュリーフェンとイリル
ネタバレ:シュリーフェンはイリルにプロポーズをします。
プロポーズをするのはシュリーフェンが大司教との戦いを終えてから。
戦いで怪我だらけのシュリーフェンは酔いながらもイリルにプロポーズをしました。
イリルは「なぜ年上の、それも普通の私なの?」と動揺。
ですが、シュリーフェンは一目惚れだったと熱烈にアプローチをします。
その後も最終決戦で、能力を暴走させたイリルを命懸けで止めたりするシュリーフェン。
最終的に付き合うハッピーエンドになっていました。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|星の到来とは
ネタバレ:星とは巨人を現しています。
「星の到来」つまり10年後にやってくる巨人の群れのことを示唆した言葉だったんです。
そして、回帰前にアハユテを倒した際に言っていた「星に埋もれて消え・・・」の意味とは。
その後に現れる八つの翼を持った巨人たちのことを現しています。
星が巨人なので、巨人たちに埋もれるということか!
回帰後はその八つの巨人たちとロナンたちの死闘が始まります。
アカデミーの天才剣士結末のネタバレ|黒幕の正体
ネタバレ:巨人を召喚したのはネビュラ・クラジエの魔女でした。
最終決戦ではロナンの封印されていた呪いが少しずつ解けていきマナが使えるように。
これまでアカデミーで鍛えた剣術とマナが使えるようになったことで最強なります。
小説の最後の方で判明しますが、実は巨人たちを召喚した黒幕がいます。
その黒幕の組織がネビュラ・クラジエでした。
そして、その組織でも最強に強いと言われている魔女が巨人を召喚していたことが判明します。
ネビュラ・クラジエの幹部はシュリーフェンが命懸けで1人でかたずけます。
ロナンも八つの翼の巨人と戦い勝利しました。
勝利したものの、ロナンは一度生死を彷徨いますが、目を覚まします。
その視界の先には巨人との戦いに勝利した喜びを分かち合う仲間たちがいました。
そしてロナンとアデシャンは結ばれハッピーエンドで幕を閉じています。
シュリーフェンとイリルが最後どうなったのか分かっていません。
が、おそらく2人は結婚することになります。
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アカデミーの天才剣士結末のネタバレ!ロナンとイリルの正体とは?まとめ
今回は「アカデミーの天才剣士結末のネタバレ!ロナンとイリルの正体とは?」というテーマでお送りしました。
最終回結末ネタバレの内容をまとめると。
- ネタバレ:玉の正体はセニエルが巨人対策に作り出したモノ
- ネタバレ:ロナンが呪いをかけられていたのは普通の生活を送るため
- ネタバレ:イリルも能力者だった
- ネタバレ:ロナンとアデシャンは愛し合う
- ネタバレ:シュリーフェンとイリルは付き合う
- ネタバレ:ロナンは最終決戦で覚醒する
以上がアカデミーの天才剣士最終回結末ネタバレでした。
『アカデミーの天才剣士』面白いですよね。
登場人物全員が好きですが、ロナンの人柄が良すぎる。
あれだけ強いのに、目上の人には絶対敬語というのは好感が持てますよね。
結末でアデシャンと結ばれることになるのも意外でした。
イリルとシュリーフェンも幸せな結末で終わってるところもいいですよね。
ロナンは現時点でも最強なのに、マナが使えるようになる戦闘シーンが楽しみ。
小説が515話まであるので、どこまで漫画化されるのか先が気になりますね。
これだけの長編作品をどうまとめるのでしょうか。
引き続き漫画でも楽しんで読んでいきたいですね。
以上「アカデミーの天才剣士結末のネタバレ!ロナンとイリルの正体とは?」でした。
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