この記事では「華嫁帝都の守護神ネタバレ全話!原作小説はなろうで完結しているのかも調査!」と題してお送りします。
霊力がないため一族から冷遇されていたヒロインが、自身の力が覚醒したことで運命を変えていくというロマンスファンタジーであるこの作品。
広告で見かけ絵に惹かれて無料分を読んだ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
- ネタバレ全話
- 最終回の考察
- 原作小説
- 単行本の発売日やどこで読める?
などについてご紹介していきます♪
華嫁帝都の守護神ネタバレ全話!
それではさっそくご紹介していきます!
虐げられていた紗夜の人生逆転ストーリーです♪
華嫁帝都の守護神ネタバレ|1話
霊力がないため「価値なし」と呼ばれ、幼いころあやかしの侵入を防ぐための篝火を消した犯人とされたことから「咎人」と冷遇されて育った紗夜。
一方、紗夜の双子の妹である綾夜は国を守る四神相家・白虎の白桜家次期当主である雅人の婚約者となっていました。
紗夜が「価値なし」「咎人」となる前までは仲の良かった3人ですが、今では彼女を使用人以下のように扱っていたのでした。
当時、無実を主張しても両親でさえ信じてくれず、幼いころに「咎人」となってしまった紗夜は夜は座敷牢につながれ、日中は使用人のように働かされる日々を送ります。
ある日、いつものように働く紗夜の前に、四神相家かその分家と思われる軍服を着た男性が現れます。
そして無礼を謝るために膝をつく紗代に彼が触れた瞬間、彼女の身体に花が咲き人が集まってきました。
それを見た軍服の男性は自分の妻になれと彼女に告げたのでした。
この花が咲くという力が、この作品の鍵っぽい!
華嫁帝都の守護神ネタバレ|2話
紗夜は人ではないものにも力を与える「華燭」という特別な力を持った存在だったのです。
突然妻にと言われ戸惑う紗夜に、男性は自身が玄武・黒檀家当主で御影という名だと話します。
紗夜の身体に咲いた花を口にした彼は力が漲ることに驚きを隠せませんでした。
その様子を見ていた雅人や白桜家の人たちのどよめきの中、綾夜は紗夜には霊力がないのに間違いでは?と主張します。
しかし実際はすさまじい霊力を放っていて、綾夜はそれを感じ取れていないだけだったのです。
そして御影は雅人に婚約者である綾夜の無礼を指摘し、紗夜を連れてその場を立ち去ってしまいました。
急な展開に戸惑う紗夜をお風呂に案内した後、御影は彼女をあらゆることから守ると自身の式神たちと話します。
一方、白桜家では緊急の会合が開かれ、紗夜が華燭であることを信じられない綾夜はその会合を盗み聞きしていました。
雅人は華燭だった紗夜をこのまま御影に奪われることはあってはならないと、引き留めることを提案したのです。
雅人、腹が立つほど手のひら返しが早すぎる。綾夜もなにかしでかしそうな雰囲気…
華嫁帝都の守護神ネタバレ|3話
紗夜を尊重する行動を見せる御影や式神たちでしたが、彼女は自身が華燭であることを受け入れられていませんでした。
価値なしでも咎人でも華燭でもない普通を望んでいたのです。
一方、御影はあやかし退治のための神鏡を借りる交渉のために白桜家に滞在していました。
しかし状況が変わったため最後の交渉後はすぐに黒檀家へ戻ることを紗夜に話します。
紗夜は、妻にと言われていても自身の状況は今までと変わらないと思っていました。
御影と式神が交渉に行っている間、紗夜が仕事に向かおうとすると、雅人から声をかけられます。
咎人と呼ばれるようになってから名前を呼ばれることもなく、彼の視界に入ることも許されなかった紗夜はその状況に戸惑います。
雅人は特別な力を持つ紗夜を手に入れようと、幼いころの恋心を持ち出し彼女に許しを請い始めました。
しかし御影の時とは違い、雅人が彼女に触れても、花が咲くことはありませんでした。
そして雅人は恐怖でえおびえる紗代を押し倒し、花を咲かせるよう詰め寄るのでした。
雅人、クズすぎない?
華嫁帝都の守護神ネタバレ|4話
『華嫁帝都の守護神』4話ネタバレは内容が判明したら更新します。
華嫁帝都の守護神ネタバレ最終回の考察!
ここからは最終回の結末を考察していきます♪
物語はまだ序盤だと思うのですが、いろいろと気になることがありませんか?
華嫁帝都の守護神ネタバレ最終回の考察|紗夜は御影と幸せになる
虐げられて育った紗夜ですが、御影との出会いが彼女の人生を変えるきっかけになったことは1話の内容からも間違いありませんよね。
紗代自身は華燭であることに最初は戸惑いますが、幼いころからつらい人生を送ってきたので幸せになってほしいと思います。。
またタイトルに「帝都の守護神に溺愛される」とありますので、紗夜は御影から溺愛されることで自信を取り戻していくと思っています。
2人にはまだまだ波乱が怒りそうですが、乗り越えて行ってほしいですね。
御影もその過程で、紗夜自身を知ることにより、彼女に惹かれていくのではないでしょうか。
個人的には主人に遠慮がない御影の式神が好きです♪
華嫁帝都の守護神ネタバレ最終回の考察|綾夜の嫉妬心と白桜家
紗夜が咎人となってしまった事件の本当の犯人は綾夜なのではないかと思います。
綾夜が雅人の婚約者となるためには、両親からの期待もあった紗夜の存在が何よりも邪魔だったはずです。
霊力がないという以外は優秀だった紗夜に対して、綾夜が劣等感から彼女を陥れるために事件を起こしたとしてもおかしくはないですよね。
一方紗夜が華燭であるとわかり、手に入れようとする雅人は今後、家を巻き込んで騒動を起こすのではないでしょうか。
どちらも手段を選びそうにないので、紗夜を冷遇してきた白桜家も巻き込み最後は罰を受けることになる可能性もあるかもしれません。
綾夜や雅人以外にも、あやかしやほかの四神相家の存在など今後の展開が気になります!
華嫁帝都の守護神原作小説はなろうで完結してる?
小説家になろうで原作を読むことはできません。
この作品はコミックシーモアオリジナル作品となっています。
そのため、原作小説は残念ながら読むことができません。
続きはとっても気になりますが、連載の配信を楽しみに待ちましょう♪
原作は烏丸紫明先生、作画は灯路ほっけ先生が担当されています。
華嫁帝都の守護神単行本の発売日情報
単行本の発売は未定です。
2024年9月現在、単行本の発売情報はありませんでした。
コミックシーモアで独占先行配信中で、連載も始まったばかりの作品です。
ですので単行本化されるとしてもまだ先のことになるのではないかと思います。
今後の連載や人気次第では、単行本化される可能性もあるかもしれません♪
余談ですが、単行本の巻末の書き下ろしって楽しみじゃないですか?
華嫁帝都の守護神はどこで読める?
この作品を読むことができるのはコミックシーモアだけです。
コミックシーモアオリジナルのため、コミックシーモアで独占先行配信されている作品です。
連載が始まったばかりですし、他の電子書籍サイトで配信が開始されるのはまだまだ先になるのではないでしょうか。
今なら10月3日まで1話を無料で読むことができますので、まだ読んでいない方はぜひ読んでみてくださいね♪
絵が気になって読み始めた方が多い作品ですが、その後最新話まで購入した!という声が多数です!
華嫁帝都の守護神ネタバレ全話!原作小説はなろうで完結しているのかも調査!まとめ
ここまで「華嫁帝都の守護神ネタバレ全話!原作小説はなろうで完結しているのかも調査!」と題してお送りしてきました。
優しく控えめな性格の紗夜を御影がどのように溺愛していくのか、紗夜は幸せになれるのか今後の展開が気になりますよね。
連載が始まったばかりですし、原作の小説もない為、ネタバレを気にせず楽しむなら今から読むのがおすすめです。
作画担当の灯路先生の絵もとっても良い!
高評価レビューの多い作品ですので、まだ読んでいない方はこの機会にぜひ読んでみてください♪
以上、「華嫁帝都の守護神ネタバレ全話!原作小説はなろうで完結しているのかも調査!」でした。
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