傷だらけの聖女より復習をこめてネタバレ最終回結末！原作小説はなろうで読める？

現在１１７話まで更新中、2025年のライトアニメ化も楽しみですね！

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物語は終盤を迎えていると思われますが、早く最新話が読みたいですね。

今回は最終回の考察をしていきましょう。

（タテ読みマンガアワード2024は、コミックナタリーが主催する、縦スクロールのマンガを対象としたユーザー 参加型のマンガ賞です）

傷だらけの聖女より復習をこめてネタバレ最終回結末！

魔獣が登場したので、アリアンとユアン族が手を組んでいるのでしょうが、一体どうやってユアン族を味方につけているのかが気になります。

アリアン個人に大金があるとも思えませんし、ユアン族も騙されているかもしれませんね。

**魔獣との闘いは苦戦すると思います**

ユアン族が魔獣を連れて王都まで迫り、サリッド王子も戦いに参加することに。。。

動揺する国民をディアナが神殿まで避難させ、聖女達は兵士を回復させることに専念します。

サリット王子が一緒に戦うことで、士気が高まりこの戦いに何とか勝利します。

一方、ルーア達はアリアンを探すためシジーと合流し隠れ家を見つけ突入することに。

**アリアンが黒薔薇病に感染しないなら、ここで黒薔薇が1輪部屋にあるでしょう**

アリアンは逃げる振りをしてルーアを部屋に閉じ込めます。

ルーアが黒薔薇の餌食になったと思うとアリアンは狂喜の声を止めることができません。

別の部屋にいたスウェンとシジーはアリアンを捕まえますが、ルーアが黒薔薇のある部屋に閉じ込められていると知り、慌ててドアを壊します。

すると、ルーアは具合が悪そうですが生きていました。

今までに倒した魔獣や病気の記憶が黒薔薇病の効果を半減したのでしょう。

今度はルーアがアリアンに復習する番です。

ルーアが無事でいる事に顔を歪めて怒り狂うアリアンは、ルーアの加虐能力を知りません。

ルーアは笑みを浮かべながら能力を使います。

痛みと怖さに悲鳴を上げるアリアンは、ルーアに「許して」と言いますが、その能力は決して解かれることはありませんでした。

皆で城に戻り、復習を終えたルーアはスウェンに感謝の気持ちを伝え、告白します。

（告白はスウェンからかもしれません。。。）

今までの功績からルーアは正式な聖女となり、スウェンと結婚するのでした。

と言う感じの終わり方かな？と思っています。

あらすじ

特殊な聖女候補のルーアは、スウェン（第二王子）と協力して、神官長へ復習しました。

次に黒薔薇病の元を探していましたが、アリアンに先を越されてしまいます。

ショックを受けるルーアと、アリアンの陰謀に気づいたようなスウェン。。。その時、

複数の魔獣が王都に向かっているという知らせが入ってきました。

これもアリアンの仕業なのか？と驚くルーア。冷静に報告を聞くスウェン。

魔獣は、アリアンの追跡をしていたガロット騎士団長達が急遽戦闘に回り、食い止めていました。

一方、報告を受けたサリット王子は、国民をこれ以上不安にさせない為にも、建国祭を続けることを決意します。

「万が一王都にまで魔獣が来た時には私が最後の盾として国民を背に剣をとる」と明言し、ディアナはそんなサリットに永遠の忠誠を誓いました。

アリアンの目的が見えないルーアはスウェンに尋ねます。

僕の想定より、彼女は狡猾な悪魔だったという事だよ。。。

そして二人はアリアンを探しに行きます。

登場人物

ルーア　　：物語の主人公で欠陥聖女、加虐能力を隠し持つ

アリアン　：聖女候補

フリックス：神官長

ガレット　：騎士団

スウェン　：第二王子、シジーの主

シジー　　：スウェンの側近

サリッド　：第一王子

ディアナ　：サリッド王子の婚約者

ルイズ　　：使用人

ロウゼン　：狂った研究者

リィン　　：ロウゼン＝シュラウドの元弟子

サンタルア侯爵：息子を人質に脅されていた

傷だらけの聖女より復習をこめてネタバレ最終回結末の考察｜アリアンの計画は？

当初の計画では、アリアンが国を救う聖女になるはずでした。

神官長が裁かれ、自分の悪事もばれていまい、家族も拘束されている状態で、彼女が国を救う聖女になるのは無理でしょう。

ならば、別の国で聖女になろうとしているのかもしれませんね。

例えば、ジード国に恨みを持つ者や国に黒薔薇病の元を売って、のし上がっていく。

なんて事も出来そうですが、気長な計画はアリアンには向かない気がします。。。

魔獣使いのユアン族と手を組んでいるのならば、魔獣退治で手薄になった建国祭の隙をついて国王一家に黒薔薇病を使ってもいいですね。ユアン族がジード国を占領する計画があっても面白そうです。

黒薔薇病を切り札として使いこなせるかは、アリアンしだいですね。

傷だらけの聖女より復習をこめてネタバレ最終回結末の考察｜黒薔薇病の効果どこまで？

スウェンは既にアリアンの計画を見抜いているようですが、阻止できるのでしょうか。

ここで幾つか疑問点を上げてみます

・黒薔薇病はアリアンの血が使われていますが、彼女はこの病気に感染するのか？

・魔獣には感染しないのか？

・黒薔薇を作る時間はどれくらいかかるのか。

・黒薔薇病の元は小瓶に入っていたが、何人殺せる量なのか。

黒薔薇病を広範囲で広めたいなら、魔獣を使って黒薔薇を町の真上でばら撒けばいいですよね？　魔獣が感染しないならですが。。。

でも、そんな量があるとも思えませんし、大量の黒薔薇を作る時間はなかったはずです。

そうなると、黒薔薇病の元はまだアリアンが持っているのでしょう。

アリアンを追っていたシジーが心配です！

傷だらけの聖女より復習をこめてネタバレ最終回結末の考察｜ルーアは自分で復習を遂げるのか？

ルーアの最後の復習はアリアンです。

密かに思っていたガレット隊長の大怪我を治して、回復のため何日も寝込んでいたルーア。アリアンはその隙に、ルーアは夜遊びで怪我をしたのだと言いふらし、汚名を着せました。そして、ガレット隊長の回復の手柄を自分のものにして、婚約者にまでなりました。

親友だと思っていたのに、最初から騙していただけだったと聞かされ、ルーアは深く傷つきます。

ここまでされたら、チャンスがあれば誰でも仕返ししますよね！

スウェンも一緒ですから、必ず追い詰めるはずです。

ルーアはどんな痛みをアリアンに渡すのでしょう？

もし、アリアンにも黒薔薇が感染するなら、彼女の体に黒薔薇の痣が出たりするかもしれないですね。

（作戦失敗による自滅と言ったところ）。

傷だらけの聖女より復習をこめて原作小説はなろうで読める？

「傷だらけの聖女より報復をこめて」原案：編乃肌　漫画：SORAJIMA　出版：comico

ファンタジー・SF系として comico などで連載中です。

作品はすでに終盤に入っていると思われます。

先が気になりますが、「小説家になろう」で原案を探しても、残念ながら掲載されていませんでした。。。

単行本の発売にライトアニメ化と人気の作品ですから、小説も発売されたらもっと沢山の人に広まってファンを増やすと思います。

小説は絵がない分、言葉での表現が読み手側の想像力を最大限に膨らませてくれる所が魅力ですよね。

傷だらけの聖女より復習をこめてどこで読める？

　　　　　　　　　　　　無料　　毎日1話無料　　　　購入単価

ピッコマ・・・・・・・30話まで・94話まで　・117話まで66Pで購入

めちゃコミック・・・・2話まで・　　　×　　 ・117話まで61Pで購入

コミックシーモア・・・2話まで・　　　×　　 ・109話まで66Pで購入

LINEマンガ・・・・・・2話まで・93話まで　  ・104話まで66Pで購入

comico・・・・・・・・2話まで・106話まで   ・117話まで61Pで購入

BookLive・・・・・・・2話まで・　　　×　　・107話まで66Pで購入

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傷だらけの聖女より復習をこめてネタバレ最終回結末！原作小説はなろうで読める？まとめ

「傷だらけの聖女より報復をこめて」は、まだ完結していません。

悪女もの、と言うよりはシンデレラ的な気がしますが、読めば止まらなくなる作品なんですよね。

主人公が強く逞しく成長して行く所が、自分もそうでありたいと思わせるのかもしれません。

この作品の登場人物で一番印象に残ってしまうのは、、、アリアンです。

悪役のアリアンは回を重ねる毎にその悪役っぷりが増し、その表情はちょっと目を逸らしたくなるほど歪んでいきます。

アリアンの振り切った悪役設定が無かったらここまでハマらなかったかもしれません。

スウェンに尽くすシジーも、主人を支える大事な存在としてカッコよく描かれています。

この様に、主人公以外にも色々な面での推しが作れる「傷だらけの聖女より報復をこめて」は読めば元気をもらえる作品だと思います。

マンガの世界に漬かりたい時には特におすすめですよ。

以上、傷だらけの聖女より復習をこめてネタバレ最終回結末の考察でした。