こちらの記事では、「結末のネタバレ!タモンとロゼリンの恋の行方」と題して、最終回結末ネタバレを書いて行きたいと思います。
現在漫画の方は、50話まで更新されている「皇后をさらった彼は」のネタバレですが、お話の進み方がゆっくりですよね!
まだまだお話が楽しめそうな予感がする漫画です。
漫画版の、「皇后をさらった彼は」ですが絵がとても綺麗で読みやすい漫画ですよ♩
漫画は、LINE漫画やebookjapanで読むことができます。
小説版ではすでに完結しているお話となりますのでタモンとロゼリンはこの後どのような恋模様になっていくのかもネタバレしていきたいと思います!
漫画ではまだお互いの信頼関係を育みながら不器用ながらにも「愛」を伝え合っているような2人ですよね。
ロゼリンは、タモンにさらわれアモールの国に行きますが、そこでは愛称「アーシャ」と呼ばれていました。
ネタバレ記事の中では、皇后の名前はロゼリンですが愛称の「アーシャ」で書かせていただきます。
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皇后をさらった彼は結末ネタバレ!
『皇后をさらった彼は』はLINE漫画では連載中のお話となっております。
小説版で完結しているためネタバレ記事を書いて行きたいと思います♩漫画で読んだことも含んでいます!
アーシャの復讐のネタバレに関しても気になると思いますが、彼女をさらったタモンとの恋模様のネタバレも気になるところですよね♩
それでは早速漫画版と小説版のネタバレを書いて行きたいと思います。
皇后をさらった彼は最終回結末ネタバレのあらすじ
最終回結末までのあらすじのネタバレとなります!
タナトスという国で、17代目皇后であった「ロゼリン」ですが皇帝ギロティと愛人ナターシャの手によって、あらぬ疑いをかけられ酷い拷問を受けた上に雪の降りしきる雪原に捨てられたました。漫画では、辛い表現です・・・。
そこへ救いに来たのがアモールという国の「タモン」。
皇后が命を捨てるなら喜んでその命を拾うと、タモンの住む国アモールへさらわれます。
この世界では、神話の時代1人の神様が人間を作り出しました。
その時に悪意が入り込み、人間は戦争を繰り返すなどしていました。
その様子を見た他の神様は、その神をバラバラにし地上に送りました。
神のかけらは地上でバラバラに神の魂として宿り人間に異能を与えました。
タモンは、その中でも「生命」を司る力の持ち主でした。タモンは、その力を使ってロゼリンを瀕死の状態から蘇らせ「アーシャ」と名前を変え皇后であることを隠しながらアモールの国で過ごすことにしたのでした。
生命の力を制御するには、タモンと契約し愛し合うことでした。
そうでなければ、タモンは生命の力の副作用なのか長く生きることができないのです。
彼女は、家族を惨殺され皇后を失脚することになった原因である皇帝ギロティに深い恨みを抱えているのでした。
毎晩のように悪夢で見るほどに。
タモンは契約の時に「愛さないこと」を条件にしていたのですが、タモンとアーシャの恋の行方や皇帝への復讐などどのような結末を迎えるのでしょうか。
最終回までの結末あらすじのネタバレでどんなお話か想像できましたでしょうか?
最終回までまだまだの漫画のアーシャは、素敵な銀髪が綺麗な女性です。
漫画での彼女は、魅力的な体系もしていて羨ましい笑
漫画で描かれているタモンは、男らしい素敵な筋肉マッチョな男性です。漫画で読むとますますお似合いな2人です♩
皇后をさらった彼は最終回結末ネタバレ|皇帝ギロティへの復讐
最終回結末ネタバレ皇帝への復讐のネタバレです。
漫画でも辛いシーンです。両親だけでなく、親しい人たちを皇帝ギロティによって惨殺されたアーシャ。
タモンと一緒に、皇帝ギロティを失脚させる策を考えます。
元々博識のあるからね
皇帝ギロティが治めるタナトスに影響力のあるプロムヘリオ家。
ギロティによって牽制されていました。
彼女はそんなプロムヘリオ家の当主ハンスを新皇帝とする計画を立てます。
そして、皇帝ギロティの命令で聖物を届けに来た商人ニルクスと取引に来たハンスと接触します。
彼女はタモンと共にハンスに「新皇帝にするため」の作戦を話すのです。
皇帝ギロティの暴政は異能の副作用もあり、だんだんとひどくなる。
ハンスは、タナトスの祭の日に合わせて反逆を企てるのです。
ネタバレ:異能の力を使いすぎたギロティは、正常な判断能力を失っていました。
さらに最終回までネタバレすると、ナターシャの不倫によってできた子供を皇帝とするためギロティの殺害を企てているナターシャに何となく気がついていても行動に移すことが出来ずにいました。
神の力は、万能ではないのですね。副作用があるなんて人間には大いなる力すぎるのかな
まさかのナターシャの不倫がネタバレされてしまうと思いませんでした。このネタバレを読んで、最初にひどい目にあった彼女が本当に可哀想になりました。
最終回までまだまだの漫画版では、まだここまで描かれていません。
皇后をさらった彼は最終回結末ネタバレ|ギロティとナターシャへの復讐
最終回ネタバレ:ギロティとナターシャは幽閉されます。
漫画版でも最大の敵であった2人への復讐の最終回結末ネタバレです。
最終回に近づいているお話です。タナトス帝国のお祭りに外交使節団として招待されたテオとタモン。
そこへ占い師に変装したアーシャも一緒に参列します。
パーティの当日は、ナターシャはギロティに〝不倫〝を疑われ、地下牢に軟禁されていました。
ナターシャは、何としても軟禁された場から逃れようと召使いに変装し脱出しようと企てます。
しかし、脱走の途中運悪く皇帝ギロティと遭遇し怒り心頭なギロティはパーティ会場ににナターシャを引き摺り出し、外交使節団のテオとタモン前で剣を振りかざし、大暴れをします。
正気を失い暴れまわるギロティ。
その最中ナターシャの子供が自分の子供ではなく他の男の子供で偽装だったことが判明します。
他国の使節団がギロティは〝暴君だ〝〝哀れだな・・・〝と嘲笑う様子が最中に、彼女は顔を覆っていたベールを脱いで正体を明かします。
最終回結末ネタバレ:ロゼリンが生きているのを見たギロティはパニックになり、死の能力が暴走します。
暴走した挙句、死の能力を使いすぎたために気絶してしまうのです。
どうしようもない皇帝ですね。むしろよく今まで政権を握れていたな・・・
最終回結末でハンスは、貴族たちから集めた声明書を掲げ、タナトス帝国の新皇帝に就任しました。
失脚したギロティとその殺害を企てたとしてナターシャは牢に幽閉され、処刑を待つのみとなりました。
少しスカッとするネタバレでしたね笑わたし的には、この最終回結末ネタバレを読んだ時とてもスッキリしました♩
早く漫画でも最終回のこのシーンにならないか楽しみに読み進めています。小説版でもスカッとすると思いますが、漫画版でギロティよナターシャが牢に幽閉されているシーンを読みたいですよね。
皇后をさらった彼は最終回結末ネタバレ|異能の結末
最終回ネタバレ:異能は神に取り上げられることに。
最終回結末異能についてのネタバレです。
その騒ぎの最中に、宴会場の一角で隙間が生じ魔獣が現れます。
漫画で描かれている隙間というのは、突如なんの前触れもなく空が割れて現れ魔獣が姿を現し人間を襲うのです。
異能の力を持つ人間は、戦うことが出来ますが異能の力を持たない人間は武器を持って魔獣を倒すしかありません。
混沌とするパーティ会場ですが、アーシャたちが集めていた聖物が自然と共鳴し始め、魔獣を討ち滅ぼしてくれるのです。
聖物の共鳴により伝説の通り神が現れ、自分が授けた異能、5つの力を人間から返してもらうことを告げるのです。
漫画のお話では、授けたというよりたまたまその人に宿ったというイメージでした。
そして最終回ネタバレをすると、テオ、ギロティ、ハーツ、ルモーシャ、タモンの異能は神に取り上げられ、普通の人間に戻るのです。
聖物も力を失い、神と共に力が消えます。
こちらの最終回結末ネタバレを読んで、神様・・・勝手すぎませんかねと思ってしまいました汗
こちらも漫画版では、まだ描かれていません。神様は、漫画でどのように描かれるのでしょうか。
皇后をさらった彼は最終回結末ネタバレ|タモンとアーシャ
タモンとアーシャの恋はどうなったのか・・・最終回ネタバレです。
皇帝であったギロティと愛人ナターシャへの復讐を終えた二人。
それだけではなく、アーシャが皇后ロゼリンとして愛した国「タナトス」の平和も見届けた2人。
二人は、船に乗りアモールへの帰路へ向かいます。
彼女は、タモンと生きて行くことを決めタナトスには残りませんでした。
そんな中、彼女は激しい乗り物酔いに悩まされ医務官を尋ねます。
最終回結末ネタバレ:なんと彼女の妊娠が判明するのです。
タモンとアーシャは、テオの治める国アモールで幸せに暮らすのでしょう。
二人の異能での契約がなくなったとしても、今度からは夫婦の契約を結ぶのでした。
自然とタモンに惹かれていたんですね
最後の方なので、もちろん漫画版では描かれていません。
漫画の方では、幸せそうな彼女をぜひ拝みたいですよね笑そして、子供の姿もぜひ漫画で読みたいなぁと思います。
皇后をさらった彼はを読んだ感想
「皇后をさらった彼は」の漫画版は、LINE漫画で毎週木曜日に更新されております。
漫画版はイラストがとても美しくて読みやすい♡<
小説版は、日本語での配信がなく韓国語のみなので読みたい方は韓国語の和訳が必要になります♩漫画版の方日本語なので読みやすいかと思います、
皇后をさらった彼はのネタバレですが、情熱的な主人公タモンと博識のあるアーシャのコンビがとても良い感じでした。
良い感じという言い方は安直なのですが、見るからに良い人・・・な2人なので絶対に結ばれて欲しいと思っていました。
ネタバレすると漫画では物語が進むのがとてもゆっくりなので先が気になる〜と思いながら読み進めていました。
漫画ではアーシャが序盤でかなり酷い仕打ちを受けていたので、皇帝ギロティに絶対に復讐をする話になるのだろうと思っていましたが、見事にスカッとする結末になりました。
ナターシャも一緒に成敗されたことがまた読んでいて、スカッとしましたね笑
ネタバレですが、漫画版ではナターシャという愛人に手のひらで踊らされている皇帝や他の家臣たちを見ているとやきもきするような感じなので早く成敗されて欲しい〜なんて思っています。
漫画を読んだ私個人的な感想ですが、漫画版の方が和訳されていますし非常に読みやすかったです。
やっぱり漫画のように絵が入ると想像力が益々膨らむような感じがします♩
皇后をさらった彼はの口コミ
「皇后をさらった彼は」の口コミを抜粋して見て行きます。
読んでいて、1話目から「きぃぃぃぃぃ」となりました。
無能な皇帝、小物な皇帝・・・早く成敗されてくれぇ
愛人ナターシャにイライラさせられる・・・
巨大ブーメランが返ってくるのが楽しみ♩
など、やっぱりスカッとする復讐劇を楽しみにしている読者の方が多いように感じました。
他にも、漫画版の感想でまた面白い漫画が始まりましたね♩など、日本語版の漫画配信を期待する声が聞かれていました。
1話18円で読めるのは今だけ
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皇后をさらった彼は結末ネタバレ!タモンとロゼリン(アーシャ)の恋の行方は?
こちらのネタバレ記事では、「皇后をさらった彼は結末ネタバレ!タモンとロゼリンの恋の行方」と題して、結末ネタバレを紹介して来ました。漫画を読んだ感想も書かせていただきました。
まだ漫画も小説も読んだことのない方、復讐で悪者を成敗!スカッとしたい!
という方、少しでも興味を持ってもらえましたでしょうか?
漫画では復讐のお話だけではなく主人公アーシャの恋のお話なども描かれており、キュン♡としたい方にもおすすめかと思います。
ネタバレすると漫画では少し、大人な表現もありますが具体的には描かれていないので苦手な方にも読みやすいのではないでしょうか?
現在、日本語版の小説はなく韓国語のみとなっておりますが、日本語版漫画配信がLINE漫画で連載配信中ですのでこれを機に読んでみてはいかがでしょうか?
以上、皇后をさらった彼は結末ネタバレ!タモンとロゼリン(アーシャ)の恋の行方は?のネタバレ記事でした。漫画は本当にオススメですよ♡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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