この記事では「月曜日のたわわ同人版違いは?通常版・青版の違いについても徹底調査!」と題してお送りします。
ヤングマガジンで大人気の漫画『月曜日のたわわ』には通常版・青版・同人版がの3種類が存在しています。
ほとんどの方はヤンマガで配信されてる通常版を読んでいるはず。
3種類もあると、いざ『月曜のたわわ』を買うときどれを買ったらいいのか分かりませんよね。
- 通常と青の違うところ
- 通常・青と同人誌の違うところ
- 青版の「青」の理由
- おすすめは3種類の内どれなのか
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月曜日のたわわ同人版との違いは?
続いて、『月曜日のたわわ』通常版・青版と同人誌版の異なるてんについてご紹介!
- 同人誌版は電子書籍のみ
- ストーリーが違う
①:同人誌版は電子書籍のみ
通常・青と同人誌の異なるてんは、同人誌版には紙媒体である単行本が発売されていないこと。
つまり、同人誌版は電子書籍でしか読むことが出来ないんです。
タイトル | 月曜日のたわわ 同人誌版 |
著者 | 比村乳業 |
作者 | 比村奇石 |
値段 | 660円〜1,045円 |
巻数 | 全14巻:2024年4月時点 |
同人誌版の値段は660円〜1045円とさまざまです。
電子書籍だと単行本と違って売り切れの心配や買いに行く手間がないので、その点はメリットですよね。
ただ、単行本を集めたい方にとっては残念かもしれません。
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②:ストーリーが違う
通常・青と同人誌版の異なるてんは、そもそもストーリーが別物になっています。
月曜日のたわわはTwitterで毎週月曜日の朝に投稿されていた漫画。
それをまとめたのが同人誌誌版。
実際に同人誌誌版を読んでみると、1巻では65ページ中50ページがこれまでTwitterで投稿されていたイラスト。
最後の15ページでは、ショート漫画として通常盤の1巻と同じ内容の漫画が収録されています。
同人誌版ではイラストがたくさん見れるので、古参ファンからすると大好物な書籍でしょう。
月曜日のたわわ通常版青版の違いは?
絵が綺麗で可愛いアイちゃんに癒されている読者の方も多いと思います。
そんな『月曜日のたわわ』には3種類の漫画が用意されています。
まずは、普段目にしている通常版と青版の相違をご紹介!
- 表紙のデザイン
- サイズの大きさ
- 値段の相違
- 帯のがあるか無いか
- カラーが違う
- 描き下ろしイラスト
では6つの相違について詳しくご紹介します。
①:表紙のデザイン
まず一つ目は表紙のデザインです。
表紙を見て分かる通り、通常版と青版にはそれぞれ違うアイちゃんの絵の表紙となっています。
画像はそれぞれ1巻の表紙ですが、どの巻も表紙はそれぞれ異なっていますね。
通常と青のことを知らなかったら表紙を見てスピンオフなのかなって思っちゃいそう。
表紙は全く別物ですが、内容は全く同じになっているのも特徴ですね。
②:サイズの大きさ
二つ目は、サイズの大きさです。
これは紙媒体ではなく、電子版だとサイズがわかりませんが青版はB5サイズになっています。
いっぽう『月曜日のたわわ』通常版のサイズは普段読み慣れている単行本のB6サイズ。
B5サイズになっているのはコミックマーケットで販売されている同人誌のサイズを意識して作られているからだそうです。
B5だと週刊誌と同じサイズだね
同人誌を作る際には本のサイズが規定で決められており、コミックはB5サイズとなっています。
小説はA5サイズが一般的。
よって、青版は同人誌をイメージして作られています。
③:カラーが違う
三つ目は、『月曜日のたわわ』のページのカラーが青版と通常版とでは異なってきます。
青版は作者の比村奇石先生がTwitter(X)で漫画を投稿して頃のままの「比村ブルー」が使われています。
Twitterの頃から漫画を見ているファンからすると嬉しいのが青版の特徴ですね。
『月曜日のたわわ』の作者、比村奇石先生は本当に読者の目線に立って漫画を描いていなって思います。
そもそも毎週月曜日の朝にTwitterで漫画を投稿し始めた理由が、月曜日の朝に苦しむサラリーマンのためだそう。
先生がサラリーマン時代、月曜の朝が死ぬほど嫌いだったそうです。
そこで、今でも月曜の朝に苦しんでいるサラリーマンに朝の楽しみを提供するために投稿を始めたそうですよ。
日曜の夕方から月曜の朝は確かに憂鬱になってる・・
④:値段
4つ目は値段が異なってきます
仕様 | 定価 | ebookjapan |
---|---|---|
通常版 | 759円 | 228円 |
青版 | 999円 | 300円 |
上記の表のように青版の方が240円だけ高いのが分かります。
値段については、本のサイズや青版には青色のカラーが使われているので仕方がないでしょう。
サイズや全カラーが青のことを考えると240円は高くないなって思う。
ちなみに電子書籍サイトのebookjapanでは初回ログインで70%OFFのクーポンがもらえます。
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⑤:帯があるか無いか
漫画本といえば帯があるかないかで売る時の査定に関わってきます。
月曜日のたわわの通常版には帯がありますが、青版には帯がついていません。
これも青版が同人誌を意識して作られているからでしょう。
同人誌には帯がついていませんからね。
もともと帯がついていないので、万が一売る場合も査定に響くことはないと思われます。
⑥:描き下ろしイラスト
青版には描き下ろしイラストが漫画の最後に収録されています。
実際に漫画を買って確認しましたが、最後の最後に確かにイラストがあります。
これは月曜のたわわファンにとっては嬉しい特典ですよね。
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月曜日のたわわなぜ青版?
月曜日のたわわにの青版はなぜ「青」なのかも気になることろ。
Twitterで投稿されていたのが「青」だったので、何か意味があるのかなって思っちゃいますよね。
これに関しては、作者の比村奇石先生が2016年のインタビューでこう語っています。
「青で書いているのに特に意味はありません。
青で書くと調子が良くなるというジンクスから青で書くようになりました。
青にはリラックスや集中できるという意味があるらしいのでそれが原因かもしれません。
青色でTwitterに投稿しているうちにトレードマークのように定着しました。」
意外に青色に意味はなかったんだね。
先生は結果としてトレードマークになったことで青色を使っていたみたいですね。
今となっては、青色の漫画といえば「月曜日のたわわ」が定着しています。
月曜日のたわわ通常版・青版・同人誌版どれがおすすめ?
これまで月曜日のたわわ「通常版・青版・同人誌版」の異なるてんについてご紹介してきました。
結局のところ、どれがおすすめ?
これから読もうとしている人からすると、それは一番気になるところですよね。
個人的には、通常版の『月曜日のたわわ』がおすすめ。
理由は。
- 白黒で見慣れている
- 値段が一番安い
とはいえ、Twitter時代から月曜日のたわわのことをご存知の方は、青版がいいと思います。
古参の方からすると、月曜朝の憂鬱を青いイラストで癒されていた思い出があると思うので。
それ以外の方は、通常版の『月曜日のたわわ』で十分に楽しめると思われます。
同人誌版はイラストがメインなので、真のファンにおすすめできる書籍ですね。
月曜日のたわわ同人版違いは?通常版・青版の違いについても徹底調査!まとめ
この記事では「月曜日のたわわ同人版違いは?通常版・青版の違いについても徹底調査!」と題してお送りしました。
- 値段
- 表紙のイラスト
- 描き下ろしの有無
- 帯の有無
- 単行本のサイズ
青版と通常版の『月曜日のたわわ』は内容は同じになっています。
同人誌は値段とストーリー、そして表紙も全然別物ですね。
同人誌はイラストがメインになっているので、昔からのファンにとっては最高の一冊になっています。
3種類の内、おすすめは通常版の『月曜日のたわわ』。
古参ファンでない限り、十分に楽しめますよ。
以上「月曜日のたわわ同人版違いは?通常版・青版の違いについても徹底調査!」でした。
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