この記事では「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレあらすじ!最終回結末も紹介!」と題してお送りします。
この作品は、奴隷として賭博場で戦っている少女と番(つがい)を求めてる竜人のラブストーリー。
戦闘シーンも迫力満点で、見応えありすぎる漫画。
1話の続きが知りたい!
そういった方のために、この記事では全話あらすじをネタバレしていきます。
単行本だと5話まで一気読みできる♪
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレあらすじ!
ここからは『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』のあらすじをネタバレしていきます。
1話ネタバレあらすじ「番との出会い」
物語は奴隷同士を戦わせて勝敗を賭ける賭博場から始まる。
そこでは八番と十七番が戦っていた。
いつも勝つのは十七番。
七番は全然喋らないけど、十七番をお姉さんのように慕っていました。
奴隷たちは隷属の首輪によって、主人に敵意を向けると首が飛ぶ装置を装着されている。
だから、奴隷たちは主人たちに逆らえないでいました。
そんな時、警備隊が摘発にやってくる。
警備隊の中のセスは齢300近い竜人。
彼はずっと番を探していました。
番とは出会える者もいれば、一生出会えない者もいる運命の存在。
しかし、出会えた者は口を揃えて「一目見れば分かる」と言うそうです。
それをセスは、八番を見て実感することになります。
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2話ネタバレあらすじ「八番は転生者?」
セスたち警備隊に引き取られた八番と十七番。
彼女たちは奴隷から解放され、自由になることができました。
八番には前世の記憶のようなものがあり、転生者を示唆するシーンがあるのが気になるところ。
と、そこにセスが温かい食事を持ってきます。
セスは八番が自分の番だと打ち明けます。
本来番とは夫婦になるのが決まりで、一緒に暮らすもの。
しかし、セスは八番の意志を尊重し、孤児院に十七番と行くか選択権を与えます。
果たして、まだ幼い八番が出した答えとは・・・。
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3話ネタバレあらすじ「セスを利用する」
3話ではセスと同じ警備隊のウィルジールが八番と十七番に接触します。
彼は八番のことが嫌いだと言います。
理由は番なのに、八番がセスを受け入れないから。
しかし、八番はセスと一緒に暮らすことが、セスを利用することになると思って躊躇していたことが分かります。
それを知ったウィルジールは、「竜人にとって番は自分自身より大事な存在だから利用して良い」と伝える。
その後、セスが八番と十七番の名前をつけることになる。
八番は「ユイ」、十七番は「ディシー」と命名され、二人は大喜び。
そして、ユイはセスと一緒に暮らすという決断をします。
ユイは自分のためにセスを利用しようと決めたようで・・・・・。
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4話ネタバレあらすじ「ユイは転生者で確定」
ディシーは警備隊のエルフ・ヴァランティーヌに引き取られることになる。
同じ警備隊に引き取られることによって、ユイといつでも会えるためだった。
その後、セスの自宅に向かうユイ。
セスはユイを大切に扱います。
セスの自宅にはメイドのセリーヌとその娘アデライドが出迎える。
ユイはアデライドを見て「冷たい」と思ったことから、アデライドには何かありそうですね。
また、ユイが転生者だと確定する回想シーンがあります。
竜人の寿命は約2000年。
対して人間の寿命は長くて100年。
ユイは竜人の寿命をきいて「また大切な人を残して死ぬ」と感じていました。
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5話ネタバレあらすじ「ユイvsウィルジール」
ユイには苦手な物がありました。
それは訪問者が来た時のブザー。
この音が隷属の首輪の音と同じで、ユイはかなり怯えてしまいます。
そんなユイを見てアデライドは憎悪に満ちた表情を浮かべる。
彼女はユイに何の恨みがあるのでしょうか。
その後、ユイはディシーとグランツェール第二警備隊詰所で再開する。
そこの訓練場では隊員が稽古をしていましいた。
すると、ディシーが訓練に参加したいと言い出す。
もし戦闘で役に立てるなら仕事がもらえると考えたからですね。
それに便乗してユイも。
元々戦闘用奴隷だったので、二人が訓練生をボコボコにしそうで面白そうなシーン。
すると、木刀を持ったユイにウィルジールが戦いを求めて来て・・・・。
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6話ネタバレあらすじ「ユイの能力」
ユイは手数が凄いものの、ウィルジールは全て片手で受け流します。
このままでは仕事をもらえず、セスの役に立てない・・・・。
焦ったユイは奴隷時代のことを思いだし、殺すつもりで戦うことを決めます。
ユイの動きは変わり、焦るウィルジールですが敵いません。
焦るユイは前世の記憶までも思いだし、周りが驚くような力を発揮します。
身長差で下半身ばかり狙うユイに焦ったウィルジール。
反撃すれば、セスに怒られる、あいつが怖い。
そこで頭を冷やすために、ユイに水をぶっかけると・・・・・。
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元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです最終回結末!
『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』はなろうで完結しています。
そこで、最終回結末はどうなるのかを簡単に紹介していきますね。
最終回では16歳になったユイが描かれています。
ユイは自分の仕事を持っていて、相変わらずセスに溺愛されている日々を送っている。
しかし、まだ正式な番にはなっていません。
どうやら18歳になると正式な番になれるようで・・・。
最終回まで正式な番になることはなく、幕を閉じていました。
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元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです見どころや感想
ここからは「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです」を読んだ感想や見どころを紹介します。
見どころ紹介
本編の見どころはユイの過去や成長、そしてセスとの今後の関係です。
ユイは前世で病気が治らず亡くなってしまったことが判明しました。
それが原因で両親を残して死んだことを悔やんでいます。
とはいえ、セスは竜人なので、人間のユイはまた先に寿命が来てしまいます。
その運命とユイはどう向き合うのかが、見どころになっています。
また、セスがユイに溺愛するのも見どころです。
番とはいえ、まだ12歳のユイとどう接していくのか。
今後の二人の関係にも注目です!
感想
「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです。」を読んで、ユイの境遇に心を痛めつつも、彼女が力強く生きていこうとする姿に感動しました。
特に、セスとの出会いは、ユイにとって大きな転機になりましたね。
最初は警戒していたユイが、セスの優しさに触れることで徐々に心を開いていく様子は、読んでいて心が温まります。
また、ユイが前世の記憶に苦悩するシーンは、切なくも印象的です。
大切な人を残して死ぬという経験を繰り返したくないという彼女の思いは切実です。
さらに、ウィルジールやアデライドなど、個性的なキャラクターたちが物語を盛り上げています。
特に、アデライドがユイに敵意を抱く理由が気になります。
今後の展開で、彼女が物語にどのように関わってくるのか、目が離せません。
元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですどこで読める?
『元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうです』はコミックシーモア先行配信です。
他のサイトでは配信されていません。
コミックシーモアだと期間限定で1話が無料で読めます。
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元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレあらすじ!最終回結末の考察も紹介!まとめ
この記事では「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレあらすじ!最終回結末の考察も紹介!」と題してお送りします。
- 全話あらすじネタバレ
- 最終回結末
- 漫画はコミックシーモア先行配信
以上の内容を紹介しました。
『元戦闘用奴隷』はとにかく絵が綺麗で、さすが城キイコ先生という作画でした。
戦闘シーンは迫力満点です。
なろうで完結していますが、絵でも十分に楽しめる物語なので今後も楽しみですね。
以上「元戦闘用奴隷ですが、助けてくれた竜人は番だそうですネタバレあらすじ!最終回結末の考察も紹介!」でした。
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