呪術廻戦258話ネタバレ!伏黒復活と虎杖死亡へのカウントダウン!

呪術廻戦258話ネタバレ最新話確定速報!伏黒復活と虎杖死亡へのカウントダウン!

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人外魔境新宿決戦もついに今回で29回となり、虎杖の覚醒でやっと終わりが見えてきた『呪術廻戦』。

今回は『呪術廻戦258話ネタバレ!伏黒復活と虎杖死亡へのカウントダウン!』と題して紹介します。

前回、宿儺の「黒閃」連発で幕開けし虎杖の覚醒が明言されて終了しています。

前回では、虎杖の覚醒と出生が明かされ物語の根幹ともいえる部分に触れた内容となっています。

それでは『呪術廻戦258話ネタバレ!伏黒復活と虎杖死亡へのカウントダウン!』をお楽しみください。

呪術廻戦258話ネタバレの考察!

本編の内容まとめ
  • 虎杖の正体について
  • 宿儺の正体について
  • 虎杖の成長の可能性
  • 虎杖の「黒閃」連発
  • 虎杖覚醒による「御厨子」の表象
  • イノタク回想&ヘルプ
  • 「四番 竜」のお披露目
  • 虎杖の「黒閃」で幕引き

呪術廻戦258話ネタバレの考察|虎杖の出生

これまで謎であった”虎杖の出生”に関して、まさかの宿儺から明かされる形となりました。

宿儺曰く、「虎杖は宿儺の双子の魂の片割れが、生まれ変わり巡り巡って羂索と番った」と言っています。

その結果、生まれた存在であると明かされました。

この説に関しては以前から考察されていた内容なので特段驚くことではありません。

となると気になるのが”虎杖の父親”に関してです。

母親は羂索であることは確定ですので、父方=祖父辺りがこの謎に大きく関わっていることになります。

とはいえここまであっさりと虎杖の出生んい関して明かされるとは、驚きですね。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|輪廻転生

また、これら宿儺の発言から可能性として浮上するのが”輪廻転生”です。

羂索がこのことを把握したうえで虎杖の父親に近づいた可能性があります。

なので、自身の魂の”輪廻転生”に関しても何等かの手を打っている可能性が高いです。

「意思が引き継がれる」も、ミスリードで宿儺という形に置換え、実は自分自身の転生者が引き継ぐ可能性もあります。

それが”これから誕生する”のか”すでに誕生した誰かに転生する”のかは定かではありませんが、これであれば宿儺がラスボスとして残らないことになります。

後者に関しては”輪廻転生”と言えないのでないと思いました。

しかし、”魂”を題材として物語が進行するシーンが多く見られます。

よって”魂”を強制的に意図した相手に転生させることができるなんてのもあり得るかもしれません。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|宿儺、双子

宿儺が双子として誕生するはずだった、に関しても以前から考察されていた内容ですね。

また、宿儺がその呪いを退けて誕生した存在であることが今回、発覚しました。

真希&真依の一件から、双子が忌み子であることは理解できますし、真希が結果的にそれを乗り越えることで完全なフィジカルギフッテドに成ったことも理解できます。

ただ、宿儺に関しては完全なフィジカルギフッテドに近い身体能力と五条を上回る呪術センスを持ち合わせています。

つまり双子である呪いを退けただけでは説明がつかない点があるということです。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|堕天

「双子としての運命を退ける」だけで説明できない点に関しては、「堕天」の伏線が解決してくれるでしょう。

そもそも、誕生前の”人間”が運命を退けるとはどういうことでしょうか?

可能性として、宿儺の意思ではない第三者による関与があったか。

そもそも”人間”ではないかのいずれかになります。

まず、第三者の関与ですが、もし可能性があるとしたらやはり”羂索”以外にはいないでしょう。

宿儺が魂を切り分けることができたのは、羂索の存在があったからです。

この辺りから察するに、”宿儺も羂索の作品である”可能性が考えられます。

これといった根拠にはなりませんが、宿儺は五条戦でなぜか自然に「穿血」を使用していました。

色が白かったことから完全な「赤血操術」ではないかもしれませんが、使用できるのは不思議ですね。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|堕天②

もう一つ考えられるのが、人間ではない説です。

異形、以上な身体能力、圧倒的呪術センス、魂への干渉等。

これまで登場してきたどの呪術師とも異常な差がある宿儺という存在の謎に関して、唯一全てを把握していそうな人物が「天使」です。

彼女?も虎杖宿儺と同様に、呪物と成ることで来栖との共生を達成しています。

自身を天使と称している点や、宿儺を堕天としている辺りから考えると。

宿儺との関係性に関してはそれなりに深い可能性が高いです。

また、本人から”天使”には主教的な要素は絡んでいないとのことです。

よって使用する術式等を考慮すると「聖書」に対するそれなりの知見はありそうです。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|堕天③

となると、宿儺が「堕天」と呼称される理由ですが、考えられるのが”元々は天使であった”可能性です。

堕天の意味合い通りですので、天使との以前に関係があります。

また、何等かの形で道を違えたというのが分かりやすですね。

さらに、天使自身も羂索との契約で現在の状態があります。

よって1000年後の現在で宿儺と対峙することは前提で受肉したことが考えられます。

さらに言えば、宿儺が魂を切り分けられた経緯を明かしたのが天使である点等を考慮すると。

やはり天使を宿儺には深い関係性を感じます。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|黒閃

ここから虎杖の覚醒が始まります。

前回と今回の虎杖の黒閃発動回数を合計すると驚異の7回です。

最後の、イノタクのサポートで七海の呪具が宿儺に直撃後の虎杖7回目の黒閃発動はエモいですね。

黒閃に関しては、前回の五条の解説からも分かる通り狙って出せる技ではありません。

なので、これは完全な主人公パートですね。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|イノタク

イノタクの回想シーンで七海の呪具の所持に関して、五条や家入とのやり取りが描写されていました。

時系列としては一か月の準備期間前で間違えないと思いますが、なんとも律儀ですね。

ふと疑問に思ったのですが、結局のところ呪具の生成に関しては未だに謎のままですね。

とはいえ、イノタクの「四番 竜」に関しても発動が見れたのでとても良い回だったのではないでしょうか。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|御厨子

また虎杖が覚醒したことにより、「御厨子」が使用できるようになっていました。

宿儺が後のコマで解説していますが、術式は時代や使用者によって多少の差異があります。

よって虎杖の「御厨子」に関しても宿儺のものとは少々違う様子でした。

虎杖が柱を斬った際には切り取り線が出現しており、分かりやすい表象をしています。

また、以前に宿儺の顔に血を吹きつけてそれを炸裂させていたことも考えると。

虎杖の御厨子と宿儺の御厨子は別物として考えたほうがよさそうですね。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|宿儺ぶち切れ

ラスボスらしい表情になってきましたね。

宿儺としても多少の焦りがあるのでしょう。

虎杖の執拗な黒閃の連発に「小僧ぉっ‼」と憤慨していました。

これに関して、裏梅が発言していたように虎杖が宿儺と同等の潜在能力を秘めていることに対する焦りか。

それとも堕天と成った宿儺には成し遂げることのできなかった領域へ虎杖が到達しようとしていることえの嫌悪の可能性もあります。

以前、虎杖へのイライラを解説していた宿儺。

その答えが今回の憤慨という形で現れたのかもしれません。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|ラスボス虎杖

つまるところ、羂索の最終目的は、”宿儺を超える存在(虎杖)を作り出し天元への対抗手段として手中に収める”といったところではないでしょうか。

話が飛躍しすぎな気もしますが、虎杖を誕生させた理由が比較的曖昧である以上は可能性として考えられます。

また、この説で考察すると、やはり羂索はまだ死亡してはいないのではないでしょうか。

脳を刺されても魂を切り分けるなんて技を使って生きていそうです。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|伏黒

となると必要になるのが、虎杖を倒す存在です。

順当に考えて伏黒が虎杖を倒す存在になるでしょう。

関係性や現状残っている高専メンバーを考えると、消去法で考えても伏黒の存在がここまで残されてきた意味も回収できます。

また、伏黒の領域展開に関して言えば、未だに完全な状態を顕現しておりませんので、虎杖との戦闘で確認することができるのではないでしょうか。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|神武解

いまだに登場しない「神武解」。

日車の生死に関わらず、あの戦闘から数話経ていることを考えるとそろそろ復活してもおかしくないかと思われますが・・・・

また、鹿紫雲戦ではその性質上まったく活躍できていません。

よって今後の「神武解」の登場はマストであり得そうな展開だと思います。

しかし、パワーバランス的なインフレを考えると、登場の必要性を感じない気もします。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|1億人呪霊?

天元が母体のような呪霊の中に格納されていましたが、この母体のような奴の形状や容姿が1億呪霊に似ていませんか?

不完全な状態でこの形態を登場させたということは、将来的に1億人呪霊を登場させる伏線なのでしょうか。

以前も考察したように、そうなるということは高専側の完全敗北を意味しますので、展開としては無いと思っていましたが別の形として登場する可能性も秘めていますよね。

例えば、今回暴走した呪霊を全て吸収した究極完全体天元とか。

とわいえ、現状は天元自身が宿儺(伏黒恵)の手中にあるわけですからそれはまずなさそうですね。

しかし、わざわざここであえて1億人呪霊に似せた存在を出すのには何らかの意味がありそうです。

宿儺が魂として恵の体から離れて天元に受肉したらどうなるんですかね。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|セルフオマージュ

現状、宿儺としてはだいぶ追い込まれている状況です。

①秤VS裏梅の決着の行方が判明していない

②は決着が以前見られないので、ここまで引っ張る理由として”ピンチの宿儺を助ける役回りとして参戦させるのでは?”という発想からこの結果に至りました。

実際、セルフオマージュとして選択した話数でも宿儺が若干危ういタイミングで登場していたことからあり得るのではと思っています。

乙骨に受肉するは正直飛躍しすぎかなと思っていますが、真希の登場タイミングと裏梅の補助に関してはあり得ると思っています。

もしくは、メルエム的なやられ方をした宿儺が裏梅によって復活するとか。

ただ、年内に終わるような発言を芥見先生自身が明かしていたので(有言実行したことあるかどうかは怪しいですが)。

そこまでストーリーを引っ張ることはなさそうですね。

現状の余裕そうな宿儺反応を見ていると何かしらの打開案はあるのでしょうね。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|セルフオマージュ②

もう一つのオマージュ候補としては、五条と伏黒甚爾の一戦です。

真希と宿儺の構図を見ると、明らかに五条が甚爾に背後から刺されたシーンを彷彿とさせます。

カットの内容を見てもだいぶ雰囲気を寄せているように感じるのでもしかすると可能性はあるのではないでしょうか。

となると、その展開で行けば宿儺の復活も無きにしも非ずとなるので、そのタイミングで「フーガ」を披露しそうですね。

呪術廻戦258話ネタバレの考察|脹相は死亡する?

虎杖とともに戦場に舞い戻った脹相ですが、宿儺戦で最初に受けた傷がほとんど目立っていないません。

おそらく治癒されているこので反転術式を使用したか、もしくは家入に治療してもらったかの何れかに該当しますね。

読者
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脹相も反転術式を使えるのか?

再登場までの時間を考慮すると、家入に治療してもらっていたという方が可能性としては高いですね。

また、術式の出力状況から全力ではある様子ですが、至近距離から宿儺に対して発動した「超新星」をことごとくかわされます。

また、血で巨大な拘束具を発現させますが、それからも逃げられるといった始末でした。

前回はあまり見せ場がありませんでしたね。

この戦闘内容だと、少々心配になるのが脹相が死亡するのでは?」という不安です。

最近、呪術師を雑殺しする単眼猫先生なら可能性としてはあり得そうですが・・・・

呪術廻戦258話ネタバレ!

呪術廻戦258話の内容が判明したのでネタバレをご紹介します。

呪術廻戦258話ネタバレ|宿儺、領域展開の復活

前回、虎杖の覚醒により7回の「黒閃」を喰らった宿儺。

今回は負けじと序盤から大技の領域展開「伏魔御厨子」を発動させます。

宿儺自身、4回の「黒閃」を経て領域展開の復活に至ったようです。

しかし、宿儺本人が想定していた状況とは異なり、土壇場での領域展開の復活となった様子で、以前の御厨子とは異なる形状をしています。

とはいえ99秒間、全盛期同様の出力の斬撃を広範囲に発現することができていました。

これに対し、虎杖、脹相、イノタク、真希の4名は簡易領域で耐え忍びます。

呪術廻戦258話ネタバレ|入れ替え修行

1か月の準備期間で描かれた、虎杖と日下部の修業シーンの伏線として残っている”入れ替え”について、今回詳細が明かされました。

なんと、憂憂の術式による現象でした。

予想外でしたね。

憂憂曰く、マーキングした人物同士を入れ替えることで、入れ替えた者同士の術式を簡易的に習得することができるようです。

虎杖は真人の件で「魂が入れ替わったら肉体も魂の形に引っ張られて変わっちゃうんじゃ・・・」と危惧していましたが、その点に関してはシュレーディンガーの猫であると憂憂が話していました。

何はともあれ、入れ替えの伏線が修行としての形でしっかり回収されてよかったです。

「ズル」に関してもこの修行に関連していると思いますが、どうなのでしょうか?

今後の展開が楽しみですね。

呪術廻戦258話ネタバレ|「カミノ・フーガ」

99秒の御厨子の斬撃を耐えきった高専メンバー。

足を切断されても、瞬間的に反転術式で対応していた虎杖に関してはさすがとしか言いようがありません。

しかし、宿儺の猛攻は終わりません。

五条戦でも発動することのなかった「フーガ」をここでお披露目します。

正式名所は「カミノ・フーガ」になるそうです。

これまで「■」であった場所が今回明かされた「カミノ」になるようです。

今回は発動シーンで終了し、攻撃力などに関しての詳細は次週判明する形になると思いますが、奥の手を使用してきたあたりを考えると、宿儺も相当追い詰められていることが見て取れます。

呪術廻戦258話ネタバレ!伏黒復活と虎杖死亡へのカウントダウン!まとめ

『呪術廻戦258話ネタバレ!伏黒復活と虎杖死亡へのカウントダウン!』いかがでしたでしょうか。

宿儺と虎杖の謎がこんなにあっさり明かされるとは思っていませんでした。

この二人の関係性に関しては、この時代を超えての繋がりを考えると、広い視点で物語を読み進めていかなけばとおもいました。

読者
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というか主人公の覚醒はやはりどの時代もテンションが上がりますね。

以上、『呪術廻戦258話ネタバレ!伏黒復活と虎杖死亡へのカウントダウン!』でした。

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