この記事では「薬屋のひとりごと猫猫と壬氏はどうなる?小説ネタバレ最終回結末の予想!」と題してお送りしていきます。
とうとうアニメが終了して、最後はどうなるのか気になっている方も多いはず。
また、累計発行部数2400万部を突破をしており、アニメも放送後はトレンドに入るほどの人気
作画が他のアニメと比べても別格に綺麗やしね。
この記事では最終回はどうなるのかを考察していきます。
また原作の小説は完結しているのか。
最終回は何巻の何話になるのかも予想していきますね。
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薬屋のひとりごと小説最終回ネタバレ!猫猫と壬氏はどうなる?
漫画「薬屋のひとりごと」は原作が小説で漫画はビッグガンガンとサンデーGXから連載中です。
最終回結末で気になるのは。
- 壬氏と猫猫は結婚するのか
- 壬氏は最終的に皇帝になるのか
- 壬氏の命を狙った理由
- それぞれの恋の行方
- 猫猫と羅漢の関係
ですよね。
だいぶ先まで話が進んでいる小説版でも壬氏と猫猫の恋の行方は判明していないので最終的にはどうなるのかを考察していきます。
また、壬氏の命を翆玲が狙った理由についても考察。
さらに、上記以外にもネタバレをご紹介していきますので楽しみながらご覧いただけると幸いです^^
それではネタバレを見ていきましょう。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|猫猫と壬氏はどうなる?
本編で一番気になるのが、二人は結婚するのかどうかですよね。
予想では2人は結婚してハッピーエンドになるでしょう。
最初に二人が出会った時は、虫を見るような目で見ていた猫猫。
いっぽう壬氏は猫猫を薬学の知識があるからということで利用するだけのつもりが好意をもつようになり、頻繁に絡んでいく様子が見ていて面白いところ。
原作勢はご存知の通り、小説5巻では猫猫にプロポーズをしキスを迫ります。
普通の女性ならあれほどのイケメンにプロポーズされたら一撃だろうな。
しかし、猫猫はみごとにかわしプロポーズは失敗。
しかし、小説8巻から2人の距離は縮まります。
小説8巻ではある修羅場の中、壬氏は焼印をわき腹に自ら押しつけ大やけどを負う。
その行動には猫猫にも責任があるということで、壬氏の事をほっとけなくなり少しずつ気になり始めます。
身体を張ったかいがあったね。
さらに小説9巻では、あの猫猫がほっぺにキスをするシーンが描かれており、気があることが分かってきます。
さらにさらにネタバレすると、小説11巻では二人が手をつなぐシーンが描かれてます。
確実に2人の距離は縮まっていて、壬氏の言葉に照れている猫猫も描かれているので恋は順調に進んでいる事が分かります。
というわけで、このまま順調にいけば二人は最終回で結婚をしてハッピーエンドになると予想できます。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|壬氏が命を狙われた理由
ネタバレ:祭事中に翆玲によって命を狙われていました。
それを救ったのは猫猫ですが、命を狙った理由が気になりますよね。
そもそも宦官である壬氏がなぜ祭事の場にいたのか。
しかし、皇帝の実の息子とは公表していなくて皇帝の弟として育ってきました。
自らも皇帝の弟だと思っている。
なので、狙われたのは宦官としての壬氏じゃなく皇帝の実弟として命を狙われたのでしょう。
ではなぜ翆玲は命を狙ったのか。
ネタバレすると、そもそも翆玲は楼蘭妃の異母姉で、楼蘭妃の復讐を手伝っていたとも考えられます
楼蘭妃の復讐とは母親が上級妃にいじめられていた復讐として上級妃に毒を盛ります。
翆玲は楼蘭妃のことを可愛がっていたので復讐に加担したと考えるのが妥当です。
翆玲が壬氏を狙ったのも皇帝の弟を消すことで後継者ができず、皇帝の家系を終わらそうとしたのかも。
皇帝の家系が終われば楼蘭妃の母親のようにひどい目に合う女性がいなくなると考えたのかもしれませんね。
結局、真実を知る翆玲は死んだと見せかけ棺から脱走中で行方不明。
一時的に心肺を停止させる知識は薬学に精通している楼蘭妃ならありそうですよね。
ということはこの計画は楼蘭妃も関係しているってことなのかもしれません。
よって、壬氏が命を狙われた理由は正体を知っていて皇帝の家系を潰そうとしたからだと考察しました。
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薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|壬氏は皇帝になるのか
最終的に皇帝になるのかも気になるところです。
小説最新15巻を読むと分かりますが、壬氏は皇帝になることを断っています。
その理由は、壬氏が皇帝になると世継ぎのために妃を囲わなくてはなりません。
壬氏は猫猫だけを愛したいので、それが嫌なんですね。
もし猫猫だけを愛していると他の妃から猫猫に危害が加わる可能性も考えられます。
それに、猫猫が妃になると様々な制限もされてしまうと考えた壬氏。
猫猫にはありのままでいて欲しいと思っているんです。
だから、壬氏は皇帝になることを拒みました。
よって、壬氏は結末でも皇帝にはならないと予想されます。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|水蓮は壬氏のおばあちゃん
ネタバレ:小説最新刊で水蓮が壬氏のおばあちゃんだということが発覚しました。
おばあちゃんということは阿多妃のお母さんということですね。
水蓮って誰?という方に向けて説明すると、アニメでも登場している壬氏の身の回りを世話しているおばあちゃんです。
しかし、本人は真実を知りません。
それどころか、阿多妃が実のお母さんだということも知りません。
最終回結末では真実を知ることがあるのかも見どころになってきます。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|猫猫は父親の羅漢と仲直りするのか
猫猫のお母さんは花街の妓女ですでに亡くなっています。
しかし、父親の羅漢は健在で猫猫を手に入れることが出来るならいくらでも金を積むというくらい娘が好きです。
しかし、羅漢を毛嫌いしておりまともに話もしていません。
最終回結末では羅漢は愛娘と仲直りできるのでしょうか。
予想では二人が結婚する際にネタバレがあると思います。
その時が阿多妃も真実を話す時でしょうね。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|壬氏と猫猫のキスはいつ?
二人のキスシーンはあるのか気になりますよね。
実は、彼らのキスシーンは2回あります。
アニメの段階では二人がキスをするなんて想像できませんが、実は先を進んでいる小説と漫画で2回キスをしています。
しかし、これは不可抗力と壬氏が猫猫に強引にしたもの。
猫猫の同意があってからのキスはまだないんですよね。
壬氏に強引にキスをされた時の反応は「無」だったので特にその時点では感情はなかったのだと思います。
そんな2人でも最終回結末ではロマンチックなシチュエーションでキスをすると思います。
あの猫猫が照れて赤くなる姿を早く見てみたいですね。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|楼蘭妃は生きている?
ネタバレ:のちに登場してくる『玉藻』が楼蘭妃。
子翠の正体は楼蘭妃で、ある目的のために後宮に入りました。
そんな子翠ですが、子一族の反乱後に銃で打たれ自ら砦の屋上から飛び降りています。
その後、死体もみつからず行方不明になっていました。
それもあって「子翠は生きてる?」のか分からない状態でしたが、生きていることが判明しています。
原作では書かれていませんが、その後に登場してくる「玉藻」という女の子が子翠です。
これは作者である日向夏先生のブログで書かれていたので本当でしょう。
最終回結末では子翠の正体が玉藻だということが描かれるのかも見どころです。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|高順は結婚して孫までいる
ネタバレ:高順は結婚して子供もいるパパです。
高順の妻は桃美(タオメイ)といい、高順より六つ年上の姉さん女房になります。
さらに、子供が3人いて。
- 長女:麻美(マーメイ)
- 長男:馬良(ばりょう)→妻:雀(チュエ)
- 次男:馬閃(バセン)
次男の馬閃は壬氏と剣術の練習をしているシーンで登場していますね。
馬閃は戦闘能力が高く、小説では獅子を倒して里樹妃を助けています。
高順に似て男前だよね。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|里樹妃と馬閃は結婚?
ネタバレ:結論から言うと里樹妃と馬閃はまだ結婚をしていないけど、秒読み状態。
里樹妃はアニメでも登場している上級妃で侍女に虐められるは毒を盛られるはで苦労している女の子。
そんな里樹妃は壬氏の嫁選びの宴会場で出し物だった獅子に襲われます。
そんな里樹妃を助けたのが高順の息子である馬閃でした。
馬閃は檻の鉄格子で獅子に対抗し、眉間に格子を叩き込み倒しちゃうんだよね。かっこよ
助けてもらった里樹妃は顔を赤くし、馬閃も同じく顔を赤くしていました。
これが二人の恋の始りというわけです。
それから色々あり、上級妃ではなくなった里樹妃。
現在は二人を阻む障害もなくなっているので、結婚は秒読み状態です。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|李白と白鈴の恋の行方
薬屋のひとりごとのラブコメ要素で気になるのは、李白と白鈴の恋の行方です。
小説でも二人に進展はありません。
しかし、李白と白鈴が結ばれる可能性は低いと考察しています。
というのも、白鈴と結ばれるには身請けをする必要があります。
白鈴クラスになると身請け金が銀一万以上になると言われていますよね。
しかし、李白の年収は銀1,000だそうです。
つまりお金を全く使わなくても10年かかるということ。
これは現実的ではないですよね。
李白が出世してお給金が上がると可能性はあるかもですが。
なので、李白の恋の行方は片思いで終わるのではないかと考察しています。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|雀の正体
引き続き高順関連のネタバレで、長男の妻である雀(チュエ)の正体についてご紹介します。
本編の中でも重要な人物で魅力のある雀の正体は。
高順の一族「馬」と雀の一族「巳」の一族は昔から皇族を守る重要な一族でした。
二人の結婚は馬一族と巳一族の結び付きを強くするための政略結婚です。
政略結婚で最初は形だけの夫婦だったけど今では深い絆で結ばれている仲のいい夫婦になってる。
そんな雀の能力は色々な言語の言葉を使えること。
この能力で雀は皇族に大きく貢献しているのでした。
また、雀は母親に捨てられている経験があるため他人を労われる心や孤独な気持ちが理解できる人間に育っています。
そして、その雀は阿多にも仕えていました。
阿多とは元上級妃だった阿多妃ですね。
雀は阿多から「月を幸せにする」という命を受けています。
本名を呼ぶことを許されていない者は壬氏のことを「月の君」などと呼びます。
そんな月を幸せにするという命を受けていることから、猫猫とも仲良くしているんですね。
雀は謎が多く小説を読んでいる読者からも大人気な重要キャラです。
薬屋のひとりごと小説最終回のネタバレ|壬氏は母親が阿多だと知っている?
しかし、阿多と二人で酒を飲む仲でもあることから親しいのは確実。
予想では薄々阿多が母親であると気づいているのと思います。
小説では阿多が「月は実の息子だ」と猫猫にネタバレをしていたので、本人が知るのも時間の問題ではないでしょうか。
薬屋のひとりごと小説は完結してる?
『薬屋のひとりごと』小説は完結していません。
原作は「なろう」で配信されていますが、なろうでも完結はしていません。
現在の小説最新巻は15巻で、帝が手術をする回となっております。
詳しいネタバレは以下でご説明しますね。
薬屋のひとりごと小説のネタバレ!
ここからは『薬屋のひとりごと』小説版のネタバレをご紹介します。
薬屋のひとりごと小説14巻ネタバレ
14巻は『華佗編』から物語は始まります。
漫画よりもなろうで先に配信されていますが、14巻の書籍化に伴い大幅に変更されていました。
変更点は次の通りです。
- なろう版では女華の牌が盗まれたといった報告で終わったが、猫猫が登場。
- 天佑の実家の話が追加
- 最終話の「悪意をばらまくもの」で派閥争いの原因が判明
小説より「なろう」の方が先に進んでるように感じましたが、作者の日向夏先生はこう言っています。
薬屋14巻、なろうの先を行っているようにみえるかと思いますが、なろうのほうはかなり省いた内容で次に飛ぶ予定なので、女華、天祐関連をしっかり見たい人はヒーロー文庫版をおすすめします。 あんまり興味ない人はなろうでいいですよー。引用:X
つまり「なろう」よりも文庫版のほうが詳しく描かれているということですね。
薬屋のひとりごと小説15巻ネタバレ
薬屋のひとりごと15巻は、帝の手術編となっていました。
帝はストレスが原因で「盲腸炎」が再発しています。
その手術メンバーには猫猫も。
国のトップの手術なので、もし失敗したら全員処刑?
だと思われましたが、実は手術前に帝の家族会議が行われていました。
そこには「帝・阿多・壬氏・猫猫」が参加します。
猫猫が参加したのは、壬氏がどうしたいのか確認するために阿多が声をかけていました。
この会議後、二人きりになった帝と阿多。
そこで、阿多が手術が失敗しても罪に問わないと帝に署名させています。
15巻の見どころはなんといっても、壬氏の猫猫に対する愛情が見れたこと。
壬氏は家族会議で、次期皇帝になるなら愛する者を手放すと答えています。
その理由は、壬氏が皇帝になったことで猫猫にあらゆる制限や危害が加わることで性格が変わってしまうと考えたから。
壬氏は今の伸び伸びとした猫猫が好きなんだね。
それを聞いていた猫猫の反応は描かれていませんでしたが、きっと嬉しかったのではないでしょうか。
それより、この会議で初めて壬氏の本名を知って驚いていました。
そして手術は終わり、食事会で壬氏と猫猫は久しぶりに話をします。
そこでは、壬氏が皇帝に向いていないし、死んじゃいそうだから皇帝にならないで下さいと言います。
あの猫猫が壬氏にわがままを言っているようで可愛かった。
ぜひ小説15巻でそのシーンを見てもらいたいですね。
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薬屋のひとりごと猫猫と壬氏はどうなる?小説ネタバレ最終回結末の予想!まとめ
この記事では「薬屋のひとりごと小説完結してる?最終回で猫猫と壬氏はどうなる?」と題してお送りしてきました。
最終回結末では猫猫と壬氏は結婚するのでしょうか。
予想では結婚すると思います。
しかし、壬氏は皇帝にはならないでしょう。
その理由は猫猫には今のままでいて欲しいから。
壬氏は自由でありのままの猫猫が好きなんだよね。
最近の漫画や小説で定番の「最後は微妙だった」ということにならず、ハッピーエンドで終わってほしいですよね。
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以上「薬屋のひとりごと小説完結してる?最終回で猫猫と壬氏はどうなる?」でした。
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