この記事では「捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末!ルウェリンとトリスタンは結ばれる?」と題してネタバレをお送りします。
この物語は悪役令嬢や転生モノではなく、女王だけど母親がやらかしたせいで貴族や王族から捨てられた女王様の物語。
登場する男性キャラがめちゃくちゃイケメンなのでハマっている女性も多いと思います。
ちなみに私はトリスタン・ザヤード卿推し♡
そんな「捨てられた王女の秘密の寝室」を読んでいる方が最終回結末で気になるのは。
- 最終回でルウェリンが誰と結ばれるのか
- 呪いをかけた黒幕
- なぜ色欲の呪いなのか
- バスティアンの結末
- ザヤード卿の結末
- エルネルの結末
- パメラは最後どうなったのか
- 弟のエルフィスは生きてるのか
ではないでしょうか。
だいぶ苦労してきたルウェリンの最後は誰と結ばれるのかが気になりますよね
そこで、原作は151話で完結しているので漫画のラストを全て紹介していきます。
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捨てられた王女の秘密の寝室結末ネタバレ!
ココからは、ルウェリンが最後どうなったのかなど韓国の原作小説で判明する内容のネタバレをしていきます。
漫画のネタバレの順番は以下の通り。
- ネタバレ①:ルウェリンはトリスタンを選ぶ?
- ネタバレ②:アスモデウスを召喚した黒幕
- ネタバレ③:パメラの最期
- ネタバレ④:ルウェリンの母親について
- ネタバレ⑤:ルウェリンが男性の寝た回数
それでは詳しく漫画のネタバレをしてきますね。
捨てられた王女の秘密の寝室結末ネタバレ|呪いをかけた黒幕はバスティアン?
ネタバレ:ルウェリンに呪いをかけたのは兄のバスティアンでした。
しかし、本当の黒幕はバスティアンではありません。
実は、何者かによって操られていることが小説で判明しました。
ネタバレをすると、真の黒幕はエルネルの父親である教皇です。
序盤では登場しないキャラなので想像もできないよね。
バスティアンは幼い頃から私生児であることで自分に自信がありません。
そんな時に「ルウェリンが気にいる男性になれる」と、うまい言葉をかけ近づき黒魔術をかけます。
そしてバスティアンの心の隙間に教皇の魂が入り込みました。
これがバスティアンに呪いがかかった経緯です。
さらに、パメラも呪いをかけています。
しかし、色欲の呪いをかけた意図はバスティアンとパメラとで違っていました。
なぜ色欲の呪いをかけられたのか気になっていたけど、真相が明らかに。
どちらの理由も自分勝手な理由で呪いをかけているので許せないですね。
バスティアンは自分以外の男にルウェリンが抱かれるのは嫌じゃなかったのだろうか。
そしてバスティアンはルウェリンに求婚してきます。
それを知ったエルネルは罠を仕掛けて、アルマンダイトから教皇の魂を引きづり出します。
教皇の魂が抜けたバスティアンはこれまでの行いを後悔し、持っていた短剣で自害します。
義理とはいえお兄さんが自害したのは精神的にもきついでしょうね。。
捨てられた王女の秘密の寝室結末ネタバレ|ルウェリンが選ぶのはトリスタン?
最終回でルウェリンと結ばれるのはアルマンダント公爵。
アルマンといえばルウェリンと子供の頃からの付き合いであるアルマンダント公爵です。
私は断然ザヤード卿推しだったので、少し残念。
ルウェリンが全ての人を寄せ付けないためにわざと酷いことを言ったりしてきたが、実は自分に関わると不幸になるからだった。
その意図に気づいていたザヤード卿はかっこ良すぎでしょ。
そもそも漫画の表紙がザヤード卿なので結ばれるのはザヤード卿かと思ってしまいますよね。
しかし、最終回結末で選ばれたのはアルマンでした。
まぁアルマンとルウェリンは幼い頃からの付き合いで、最終的には引っ付くと予感はしていた。
では、ルウェリンがアルマンを選んだ経緯をネタバレします。
エルネルの父である教皇に操られていたアルマンダイトから教皇の魂を引きづり出すことに成功しましたが、なんとルウェリンにその魂は乗り移ります。
すると教皇によって魔獣化します。
魔獣化したルウェリンを救うのにザヤード卿とエルネルは抹殺しようとする。
しかし、アルマンは違いました。
アルマンは魔獣化したルウェリンが放った霧の中に入り込みます。
意識を失っているルウェリンはこの時、アルマンを愛していたことに気づくんですね。
そしてアルマンが抱きしめます。
その時、アルマンが持っていた聖剣が覚醒し二人を救う。
助かったルウェリンは何日も意識が戻りませんでしたが、目を覚ますなりアルマンを探します。
そんなルウェリンを見たザヤード卿とエルネルは諦めちゃうんですよね。
おそらくルウェリンは最初からアルマンのことを愛していました。
しかし、愛すが故に突然姿を5年も消していたのが許せなかったんだと思います。
2回目のアルマンとの肉体関係をもった際に、ルウェリンは「好き」って言ってますからね。呪いのせいではなくあれは本性だったのでしょうね。
さらにネタバレすると、最後はルウェリンは王になり、アルマンは王配(女王の夫)になりました。
幼い頃の約束を果たせましたね。
捨てられた王女の秘密の寝室結末ネタバレ|パメラは最後どうなった?
ネタバレ:最終的にパメラは牢獄行きになります。
ルウェリンがバスティアンの出生を知っていることを知ったパメラは黒魔術師を召喚し、殺害の依頼をします。
一方ルウェリンはパメラを裏切るようにとブリオン侯爵を説得する。
そしてパメラを母親と同じような形で貴族の前にて罪を暴露します。
これでパメラ死刑確定。
しかし、バスティアンを配慮したルウェリンは死刑を取り消し、牢獄送りにしました。
捨てられた王女の秘密の寝室結末ネタバレ|ルウェリンの母親は生きている
ネタバレ:ルウェリンの母親は処刑されておらず生きていました。
母親のデルフィナはアルマンの父親と不倫をしていたことがわかります。
デルフィナは替え玉を使い自分を死んだと思わせてアルマンの父親と弟のエルフィスと共にテサリア王国に逃亡しました。
その際、夫である前国王と似ているということでルウェリンだけを置いて逃亡しています。
その事実を知ったルウェリンは母親から愛されていると思っていたのに捨てられた事実を知り、自殺を図ることに。
さらに母親は弟であるエルフィスの記憶を改ざんしてルウェリンを憎むように仕向けました。
実の母親がそこまでする!?って感じですよね。
その後パメラの罪を暴き、母親をブリジェント王国に連れ戻して母親が生きていることを明かします。
そして、母親に会いにエルフィスがブリジェント王国に訪れる。
すると母親はルウェリンに虐待されているように思わせるのでした。
それを見たエルフィスは皆の前でルウェリンを平打ちします。
まさか大好きなエルフィスに平手打ちされるとは思っておらず、ショックを受けたのでエルフィスと母親は牢獄に入れられます。
その後、エルネルが弟の記憶を戻しエルフィスはルウェリンに謝罪します。
最終的に母親のデルフィナはテサリア王国に帰り、弟のエルフィスはブリジェント王国にとどまることを選択しています。
私の推しでもあるザヤード卿は騎士団長としてルウェリンを守ることに。
ザヤード卿は根っからの戦士だね。
捨てられた王女の秘密の寝室結末ネタバレ|結局ルウェリンは誰と何回寝た?
結局、誰と何回寝たのかも気になりますよね。
そこでルウェリンがアルマン・ザヤード卿・アルネルの3人と寝た回数をネタバレします。
ネタバレの結果は次のとおり。
アルマンダイト侯爵 | 6回 |
ザヤード | 4回 |
エルネル | 3回 |
兄であるバスティアンとは関係を持ちそうで持っていませんでした。
体の関係が6回もあった時点でアルマンと結ばれるフラグだったのかもしれませんね。
韓国原作では『捨てられた王女の秘密の寝室』の19禁バージョンがあります。
まだ読んだことはありませんが、おそらくベッドシーンの描写がハッキリみれるのかもしれません。
漫画版だとほぼ顔しか写らないので何をしているか想像することしかできませんからね。
それはそれで妄想ができて楽しめるんだけどね。
気になる方は韓国の原作19禁バージョンも読んでみてください。
捨てられた王女の秘密の寝室韓国原作はどこで読める?
原作小説は韓国のサイト「NAVER」で読むことができます。
誰でも無料会員登録すれば読むことができますが、もちろん全て韓国語です。
ただし無料で読めるのは8話まで。
それ以降は「クッキー」を購入しないと読めません。
NAVERでも星が9.5と評価もかなり高いですね。
韓国語でも読めるよって方はぜひ原作小説にもチャレンジして見てくださいね。
捨てられた王女の秘密の寝室LINEマンガ以外で読める?
捨てられた王女の秘密の寝室はLINE漫画でも読むことができます。
それがコチラ。
- ebookjapan
- めちゃコミ
以上のサイトで捨てられた王女の秘密の寝室は配信されています。
個人的におすすめなのはebookjapanです。
その理由は、LINE漫画よりもお得に読めるから。
LINE漫画だと一冊67円の漫画を買うのに100コインを買わないとLINE漫画を読めません。
それだと33円も多めに払うので無駄だと思いませんか?
その点、ebookjapanだと支払いがカードやPayPayが利用できます。
つまり、無駄に多く支払いをしなくていいということ。
捨てられた王女の秘密の寝室は70話以上もありので、少しでも課金を抑えるためにもebookjapanで読むのがおすすめ♪
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捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末!ルウェリンとトリスタンは結ばれる?まとめ
今回は「捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末!ルウェリンとトリスタンは結ばれる?」と題してネタバレをお送りしました。
「これまで紹介した原作結末ネタバレ」は次のとおりです。
- ネタバレ①:ルウェリンが選んだのはアルマン
- ネタバレ②:ルウェリンに呪いをかけた黒幕は教皇
- ネタバレ③:パメラも呪いをかけていた
- ネタバレ④:パメラは牢獄行き
- ネタバレ⑤:弟のエルフィスは母親と主に生存
- ネタバレ⑥:バスティアンの最期は自決
- ネタバレ⑦:ルウェリンが男性と寝た回数は全部で13回
- ネタバレ⑧:母親のデルフィナは生きていた
- ネタバレ⑨:弟のエルフィスも生きていた
以上がネタバレまとめです。
個人的にはザヤード卿とルウェリンが結ばれて欲しかったという気持ちもあります。
しかし、命懸けで魔獣化から救った時点でアルマンの愛が一番勝っていましたね。
ザヤード卿とエルネルは殺そうとしましたから。
また、母親が生きていたのには驚きでした。
しかも娘を捨てて弟だけ連れて故郷に帰っていたという酷い母親。
ルウェリンは本当に不幸な人生を歩んでいると思いながら読んでいました。
これで分かったのが、「捨てられた王女」にはルウェリンが貴族から捨てられたのと、母親から捨てられたの二つの意味があったということ。
なかなかに作り込まれた作品ですよね。
漫画の方は原作小説と内容が変わる可能性が十分にあるので、引き続き漫画の方も読んでくださいね☆
他にも令嬢系のネタバレ記事を書いているのでご覧ください♡
以上「捨てられた王女の秘密の寝室ネタバレ最終回結末!ルウェリンとトリスタンは結ばれる?」でした。
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