せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした全話ネタバレ!最終回結末も予想!

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした全話ネタバレ!最終回結末も予想!

【記事にはプロモーションが含まれてます】

「せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした」はLINEマンガとebookjapanで配信されている国産のWebtoon。

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面白すぎて一気読みしてしまいました笑

話を読み進めていくと物語の伏線がいくつか貼られていますが、謎はまだ解明されていません。

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魔法やファンタジー系が好きな方にはお勧めできる漫画です!

今なら無料で読み進めることができますので、読んで見たいなぁという人の参考になれば嬉しいです。

それでは、最終回予測・考察をしていきたいと思います。

注目

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目次

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした全話ネタバレ!

ここからは『せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした』の全話ネタバレをご紹介します。

13話以降は課金しないと読むことができないので、内容だけでも知りたいという方は是非ご覧くださいね^^

なお、せっかく令嬢の最新話は毎週木曜日に更新されるのでお楽しみに♪

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした1話ネタバレ

新卒で入社した会社がブラック企業で、社畜のように働いていた主人公。1話では名前は公開されていません。

残業記録を更新中の主人公は、帰宅後いつものようにやけ酒をして、そのまま横になり「いっそ、違う世界でやり直せたらなぁ」と思いながら眠りにつきます。

目が覚めると、知らない部屋にびっくりします。そうです。主人公は、クリスティナ・フォンルック公爵令嬢に、社畜の頃の記憶を残したまま憑依してしまうのです。この世界は、元の世界と違う世界ということは分かります。

我儘で奔放な彼女は、使用人や下級貴族へのいびりだけではなく経歴詐称や婚約者への嫌がらせなど悪事を繰り返していました。憑依した主人公は、クリスティナの悪事も記憶していました。

読者
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漫画のタイトル通りですね。

3日眠り続けていたクリスティナは、階段から落ちて、意識をなくしていたのでした。

ようやく目覚めたクリスティナの元に現れたのは、武装した衛兵たち。「もう悪事はできないと思った方が良い」と言われて連行されてしまいます。

主人公は心の中で「何をやらかしたの?クリスティナ〜」と呟きます。

クリスティナに憑依した主人公は3日前のことは覚えていなかったのです。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でしたネタバレ2話

クリスティナに憑依した主人公は、衛兵たちに連行され王様の前に突き出されます。「なんで呼ばれたかわかるか?」と問われますが、3日前の階段から落ちた前後の記憶がないので記憶喪失ってことで誤魔化そうとするクリスティナ。

そこに登場するのは、クリスティナの元婚約者で現王太子殿下フィリップです。

フィリップは、クリスティナの罪をプリシラ・エラレル男爵令嬢を階段から突き落とそうとした罪に問われていると言います。プリシラは、平民から男爵けの養女になった令嬢でした。

クリスティナの記憶を持つ主人公は元々のクリスティナはそんなリスクを背負わない・・・と思いますが、フィリップはプリシラの証言もあると言い放ちクリスティナに罰を言い渡します。

それは、公爵家次期当主のセドリックの見張りの元「いつでも処刑できる」という条件付きで一緒に暮らすことになります。

セドリックは、イケメンでクリスティナが付きまとっていた相手でした。ヒステリックな態度を取っていたので、印象は最悪です。

そんなクリスティナに用意されていた部屋は意外にも広い部屋でドレスもたくさん!クリスティナ付きのメイドとなるハンナがここで登場します。無表情のハンナは「表情筋が死んでいるだけなので」とクリスティナに伝える変なメイドでした。

食事の支度ができたとのことですがセドリックが待っているとハンナに言われ、複雑な表情になるクリスティナでした。

読者
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自分をいつでも処刑できる相手と食事なんて緊張しますよね・・・

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした3話ネタバレ

セドリックの食事で、「薄給社畜には、一生食べられない!」とクリスティナは食事に夢中になります。

セドリックは無表情で、会話は続きません。その中で「罪人だが、客人だから」とセドリックは言います。そもそも令嬢は、何をして過ごすものなのか主人公は知りません。メイドが、食卓の片付けをしているのを見てクリスティナはいいことを思いつきます。

それは、メイドのように働くこと。

働き始めたクリスティナを見たセドリックは「なんでそんなことをするんだ?」と問いますが、「今までの悪事がチャラになるわけではないけれど、何かしたくて」とキラキラした顔でい訴えるクリスティナを見て「放っておけ」と言います。

そんなセドリックに対し「見てなさいよ〜!」と仕事に打ち込むクリスティナ。

1ヶ月も経つと、屋敷の使用人たちに好かれる存在になり、クリスティナ自身も「使用人の仕事を掌握した」と実感します。

そこでわかったことは、セドリックの屋敷に使用人が少ないこと。

セドリックに公爵位に即位するのは間近ではないかということ。

そして、憑依した世界では魔法が存在し、クリスティナは魔力がないことです。

悲しむクリスティナは木の上に引っかかっている洗濯物を見つけます。クリスティナは木の上に洗濯物を取りに行くわけですが、セドリックが木の下を通りかかります。息をひそめるクリスティナですが(見つけたハンカチは、執事長のもので、セドリックの似顔絵が書いてあったのです・・・)足が滑ってセドリックの上に落ちてしまいます。

セドリックの上に乗るクリスティナ・・・その後、セドリックが寝技?を披露して見事に胸キュンな、床バージョン壁ドン状況になるわけです。

読者
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働くことが性に合っていたんですね・・・社畜の会社で働きづめだったからかな?それにしても安定の胸キュンシーン。。セドリックの横顔が美しいです・・・

せっかくれいじょうに憑依したのにすでにやらかした後でした4話

クリスティナに馬乗りになるセドリック。「騎士の条件反射だ」と伝え、立ち上がります。クリスティナな、急いでセドリックの元から去りますが顔が赤いのが伺えます。それは、部屋に戻ったセドリックも同じで、執事から「どうしました?」と言われてしまいました。

セドリックは、クリスティナの定期報告をするためフィリップの待つ城へ向かいます。

フィリップは「クリスティナから例の隠し場所は聞けたのか?」とセドリックに聞きます。

クリスティナが監視下に置かれる理由は他にもあったのです。フィリップは「早く魔道書のありかを聞き出せ」とと言います。

魔道書は、国を作った大魔導士の遺品で国宝「終焉の魔道書」です。

その魔道書には「選ばれた人間以外が魔道書を開くと世界が亡びる」というものでした。

読者
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謎に包まれた魔道書。これからの物語の鍵になりそうですね

それはまだ何も解明されていないものでした。フィリップはこう続けます。魔道書が消えた唯一の手がかりは、クリスティナの目撃情報だけ。最も有力な盗人候補だ。と。

逮捕には、証拠が必要ですがクリスティナの実家は、過保護で面倒なようです。

婚約破棄をしたフィリップでは、真実を聞き出せないと思いセドリックに依頼をしていたのです。

「セドリック様に興味津々だったクリスティナだ。仲良くなるのは難しくないだろう?」というフィリップに

「仲良くって、どうすればなれるんだ?」と無表情で聞くセドリック。思わずお茶を吹き出すフィリップです。

セドリックに仲良くなるポイントを伝えます。

自分の屋敷に戻り、あまりにも以前の様子と異なるクリスティナを見て「俺の知っている彼女とは別人だ・・・」と感じるセドリック。

小動物のように、動き回り仕事をこなすクリスティナから目が離せなくなってしまいます。

そして早速フィリップからアドバイスがあった仲良くなるには・・・を実行するセドリック。

たくさんのドレスのプレゼントをクリスティナに贈るのでした。

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せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした5話ネタバレ

セドリックからの大量のプレゼントの意図が分からず震えるクリスティナ。

クリスティナの部屋にセドリックが現れ、「毎食一緒に食事をしよう」と誘われます。

食堂で、無口なセドリックと食事をするクリスティナ。セドリックがふと「だれかとのんびり食事をするのもいいものだな」と呟きます。

食事を終えて、部屋に戻りハンナに髪を梳かしてもらうクリスティナ。

「なんで一緒に食事をしようなんて言ったのかな」とハンナに聞くクリスティナ。ハンナはセドリックの気持ちを「わかりにくいですが、仲良くしたいのだと思いますよ」と伝えます。

クリスティナは、意を決して(?)セドリックと仲良くすることを決め、翌日セドリックに「両親はこちらに?」と聞きます。セドリックは「死んだ」と即答しました。そしてすぐに席を立ってしまったのです。

「地雷を踏んでしまった」と落ち込むクリスティナ。

謝ろうと部屋を飛び出したところ、執事長に会ったのです。そこで、クリスティナは執事長に経緯を説明しました。

執事長から「他人の内情に触れる覚悟はおありですか?」と問われ、悲しそうなセドリックの表情を思い出し「はい!」と答えたのでした。

執事長が重い口を開きます。

セドリックの両親は、政略結婚。後継のセドリックが生まれた後は、幼いセドリックは放っておきお互い自由奔放に過ごしていたようです。

見かねたセドリックの祖父がセドリックを引き取りましたが、後継者として甘えを許さず厳しく教育していたようです。その後、両親は事故にあい亡くなったという経緯があるようです。

セドリックは愛され方も愛し方も知らずに大人になった、寂しさを抱えた方のように私は見えます。と俯く執事長。

そんなセドリックをクリスティナは、憑依前の自分の心境と似ている・・・と思います。

何か出来ることを考えたあと、セドリックの部屋を訪れるクリスティナでした。

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寂しい子供時代を過ごしたセドリックの過去がわかりました。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした6話ネタバレ

セドリックの部屋を訪れ「お渡ししたいものがあります」と伝えるクリスティナ。まずは、昨日両親のことを聞いたことを謝ります。そして小さな小包を手渡します。その中身は、クリスティナがセドリックのために作ったクッキーでした。

それは、憑依前のクリスティナが両親にして欲しかったこと。

兄と比べられ、両親から愛されずに育った自分をセドリックの過去に重ねたクリスティナ。

緊張の面持ちで、クッキーを口に運ぶセドリックを見つめます。「おいしい」とセドリックが微笑むと、満面の笑みで「よかった」というクリスティナ。頬が赤くなり、なんとも言えない表情を見せるセドリック。

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うわぁー・・・なんですか、この純愛は。いい!!!

「少しだけ仲良くなれた気がする」とセドリックの部屋を去り廊下を歩くクリスティナでしたが、急に胸が苦しくなり、呼吸ができなくなります。そしてその場で倒れてしまうのでした。

ベッドに運ばれたクリスティナ。医師が「我々の領分ではなく、どうにもできない」と言います。そこへ「魔力暴走だね」と言いながら現れる、天才と言われる王宮魔法使いの男。

魔力がないはずのクリスティナ。なぜ魔力暴走を起こしたのでしょう?

魔力暴走は、膨大な魔力が体内で暴走する症状のこと。身体が引き裂かれるような痛みが続き、呼吸困難に陥り最悪死に至る症状。

魔法使いの男の魔力を体内流して、強制的に安定させ、循環がうまく行くことでその内目覚めるとのことです。しかし、クリスティナは罪人。魔法使いの男が「本当に治していいの?」とセドリックに聞きます。

セドリックは笑顔のクリスティナを思い出し、「彼女を治せ」と伝えます。

天才魔法使いは「わかった」と言い、クリスティナに魔力を流します。その時に、クリスティナに別人が憑依していることに気がついたのか「なるほど・・・これは面白いね」と呟きます。

クリスティナは、扉と階段がたくさんある宇宙空間のような場所にいる夢(?)を見ます。

クリスティナは「まさか死んだ?」と青ざめますが、そこへ、真っ白な髪の毛の綺麗な女性が現れ「おかえり、クリスティナ。いいえ、聖来というべきでしょうか」と言います。

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ようやく憑依前のクリスティナの名前が聖来ということがわかりました

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした7話ネタバレ

クリスティナの前に現れた女性は、手の上に光を集め、光る丸いボール(?)のようなものを作り出します。「あなたのことは全て知っています。あなたの大事なものです。お返ししますね」と光るボールを手渡します。

「あの・・・」とクリスティナが女性に話しかけると、女性は半分宇宙空間に吸い込まれています。

女性は「この先あなたは・・・どうか負けないで」と伝え消えてしまいます。クリスティナは「どういうこと!?」「私生きているの!?」と叫びます。すると、魔法使いの男が「生きてますよ〜」と答えます。クリスティナは、現実の世界で目が覚めたようです。びっくりして声にならない声をあげるクリスティナ。

読者
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見た目は、神様という感じの女性。このあとにもきっと登場しますよ〜

ここで天才魔法使いが「シリル」だと名乗ります。魔力暴走のことをクリスティナに伝えると「え?この身体に魔力なんてないはずじゃ・・・?」とシリルに聞きます。シリルは「何でか今はあるみたいなんだ」と言います。

どうやらシリルの魔力で落ち着いているけれど、このままだと死ぬ場合があるようです。

途方にくれるクリスティナの部屋に、慌てて入って来るセドリック。クリスティナは3日ほど寝込んでいたようです。

みんなに知らせたのはシリルの小さな竜巻き魔法。それによって、部屋の調度品が壊れたようです・・・。

誤魔化すために「さて!クリスティナの具合はどうかな!?」とクリスティナの額に触れたシリルは

「白魔法が使えるようになっている」と驚きます。

白魔法とは、月の加護を得た人間が使える魔法とのことです。

魔法のことがわからないクリスティナに、子供でも分かるようにシリルが説明してくれます。

・8割の人間が少しの魔力を持って生まれて来る

(些細な魔法しか使えないから、道具を使う人が圧倒的に多くセドリックもマッチ代わりの魔法しか使えない)

・魔力を持たずに生まれる人間が1割

・膨大な魔力を宿して生まれる人間が1割

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マッチでも魔法が使えたら素敵すぎる〜

魔力のある人間は、「火」「水」「風」「土」の加護を受けるけれど、月の加護は文献でしか見たことがないというシリル。

クリスティナの前に、蕾に花を差し出し「手から何か出て来るのをイメージして見て」と伝えます。すると、真っ白な花が咲きます。クリスティナは、回復や補助といった魔法が使えるようになったようです。

シリルは魔力暴走を起こさないためにも、魔力のコントロールをみっちり教えてあげると言います。セドリックは「俺が教える」と言いますが、剣が得意なセドリックには無理だというシリル。セドリックは、クリスティナが苦しい思いをしないように渋々納得します。

シリルは、魔力を教えるということを理由にセドリック・執事長・ハンナを部屋から追い出します。

そして、2人になった部屋でクリスティナに「ねぇ。君は誰?」と確信をついた質問をするのでした。

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せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした8話ネタバレ

クリスティナは(別の世界から来たのがバレたら、人体実験される・・・)と不安に思い「クリスティナですけど?」と答えます。しかしシリルは「以前のクリスティナとは、魂の性質が全く違う」と言い、魂によって魔力の性質が決まると続けます。

「それは、別人ということだ。僕の目はごまかせないよ」と迫るシリルに、クリスティナは事情を説明するのでした。

それを聞いたシリルは「面白い!」と、目を輝かせます。

クリスティナから、色々聞き出すために魔力暴走を起こさないように特訓を始めることにしたシリルでした。

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シリルも美しい白銀の髪の毛の男性です。イケメンしか登場しない!笑

シリルの特訓は、スパルタで体育会系。そのおかげで、クリスティナは魔力暴走が起こらないほどに上達します。

特訓中に姿を現したセドリック。シリルは、今後もクリスティナに魔法の特訓をすると伝えます。

僕、クリスティナのこと結構本気なのにな。一緒にいたら、一生飽きないと思うんだ」

愛の告白・・・。クリスティナは(魔力の研究をしたいだけでしょ)と冷ややかな視線です。

シリルは、特訓の成果としてセドリックの腕の傷を治すようにクリスティナに言います。クリスティナが、セドリックの腕の傷をみると、血が滲む傷があります。

クリスティナは「痛そう・・・絶対綺麗に治してみせる!」と、治癒魔法を使います。周囲が金色に輝き、セドリックの古傷までも綺麗に治してしまいました。

シリルは「もしかしたらクリスティナは化け物かも」と笑います。

場面は変わりフィリップからの手紙を読む青年。「今のクリスティナは人が変わったようにおとなしくしている」という内容の手紙に「あの女が反省なんてするわけない!」と机を叩く青年。

この青年も、以前のクリスティナを恨んでいる様子でした。

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セドリックの筋肉美に赤面するクリスティナ。気持ちがわかる〜笑

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした9話ネタバレ

セドリックの屋敷で、セドリック・シリル・クリスティナでお茶を楽しむシーンから始まります。

お皿に乗っている人参をササっと除けるクリスティナ。そんな様子にセドリックが「好き嫌いしないでちゃんと食べろ」と窘めます。「はい・・・」と渋々人参を食べるクリスティナの口元をセドリックが「ついてるぞ」とぬぐいます。

顔が赤くなるクリスティナ。「何しているのかな?君たち」と冷静な顔で突っ込むシリル。

喧嘩腰で受けと答えするセドリック。クリスティナは「なんですぐ喧嘩するんですか?」と慌てて仲裁に入ります。

セドリックは「シリルが好き放題で気に入らないから」と答えますが、シリルは「僕がクリスティナに近づくのが嫌なだけじゃん」でも全力で邪魔するけどね。僕もクリスティナ好きだし」と宣戦布告。

思わず席を立つセドリックです。

セドリックはその足で、お風呂に入ります。(突然の筋肉美でびっくりです笑)

嫉妬をしているのか・・・?と頭をよぎりますが、(彼女は罪人だ。魔道書の在り処を吐かせるために仲良くしているんだ)と言い聞かせ、フィリップへ報告に行くことにします。

場面は変わり、クリスティナは一生懸命庭園の雑草とりをします。クリスティナは「今の生活は超ホワイトだなぁ・・・」なんて思いながらセドリックのことを考えます。

急に突風が吹き、突風の中心から翼の生えた猫のような生物が現れます。

一緒に現れたのは、8話で机を叩いていた青年。

クリスティナの記憶から、その青年はクリスティナの義弟だとわかりました。

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翼の生えた空を飛ぶ猫!ファンタジーですね。白い毛並みに所々薄い緑で綺麗な生物です。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした10話ネタバレ

青年の名前はルーファス・フォンルック。遠縁から養子に迎え入れたクリスティナの義弟です。

しかし、超絶仲の悪い姉弟でした。ルーファスは「あんたが変わるわけない」とクリスティナを睨みつけます。

そこへ槍を持ったハンナが「曲者!!」と言って現れます(相変わらず表情筋は死んでます)

シリルの魔法の小さな竜巻きが侵入者を探知しハンナに知らせたようです。ハンナは「国内槍大会優勝者です」と自慢げな表情を見せます。そこへ、シリルも「誰かと思ったらルーファスくんじゃないか」と現れます。

そこでルーファスのことを「精霊がいないと何もできない精霊士さん」と言います。そして、喧嘩腰な雰囲気になります。

翼の生えた猫が、クリスティナの足元に擦り寄ります。姿形が可愛いのでクリスティナは「私が気になるの?」と触ろうとした瞬間「ぎゃおーーーーー!」と噛みつきそうな勢いで威嚇してきました。

ルーファスが「ミミ、やめるんだ」と伝えると可愛らしい姿に戻りました。

シリルが、「精霊は、契約者以外には牙を向くよ。」と教えてくれました。

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翼の生えた猫は、ミミという名前で精霊なんだね♩

シリルは、精霊とは、魔力を持たずに産まれた人の中に、稀に自然的なものに宿る魂である精霊が見える人がいる。精霊と契約することで魔法のような力を借りているのが精霊士。契約精霊は、誰の目でも見ることができる。と言います。

シリルは、「精霊士は魔法使いの下位互換なんだよ」とクリスティナに耳打ちしますがルーファスは「精霊士は、魔法が確立される前から存在するんだ」と喧嘩腰になります。

この国では、魔法士と精霊士は仲が悪いのだとハンナが教えてくれました。

戦いが始まりそうになりますがハンナが「本気でやりあったら屋敷が消し飛ぶ」というので、クリスティナは戦いを止めに間に入ります。

その様子を見たルーファスは「すぐに化けの皮を剥がしてやるからな。俺はあんたがやってきたことを許さない」と言い、空間に消えて行きました。

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一体何をしたの〜汗 クリスティナ〜

シリルは「仲良くなれる機会を作ってあげる」と言い、クリスティナを魔法使いと精霊士の定例決闘会へ連れて行くのでした。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした11話ネタバレ

決闘会場では「魔法最強!!」「精霊最強!!」という怒号が飛び交います。

定例決闘会は、魔法使いと精霊士が互いに切磋琢磨するために、開催される伝統的なイベントだとシリルが教えてくれます。

ハンナが「国のルールのもと合法的な喧嘩ってこと」と冷静な顔で言います。

シリルの仲直り作戦とは、シリルがルーファスをボッコボコにするから、クリスティナが回復してあげるというものでした。

決闘会場には、セドリックもきていました。

クリスティナがルーファスの不法侵入を謝ると「もてなす準備をするから今度は事前に教えて欲しい」というセドリック。

クリスティナは満面の笑みでセドリックに「ありがとうございます」と伝えます。

そんなクリスティナを見て顔が赤くなるセドリックです。

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2人を見ていると癒されますねぇ・・・もう付き合って欲しい笑

シリルは、ルーファスの試合が始まることをクリスティナに教えます。

シリルは、前回の優勝者、ルーファスは精霊士の中では優勝候補と騒がれているようです。

ルーファスの相手は、筋肉ムッキムキの魔法使い。しかし、精霊魔法でツルを巧みに使い筋肉魔法使いを床にどーーーーーんと沈めてしまいました。さすが優勝候補!!!

クリスティナは「すごい・・・」と大きな声でルーファスに声をかけますがすごい剣幕で睨まれてしまいました。

次は、シリルの番です。

シリルは「優勝したら、クリスティナご褒美ちょうだいね」と言い試合会場に降り立ちます。

湧きたつ会場。シリル・ルーファス・セドリックは国では人気者なのだとか。

クリスティナは「おねがい・・・ルーファス勝って・・・何させられるかわかんない!」と涙します。

優勝したら、シリルはどんなご褒美を要求するのでしょうか?

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした12話ネタバレ

ルーファスとシリルの戦いは、過激さを増して行きます。

会場の設備が壊れ、クリスティナめがけて岩が飛んできます。セドリックは、クリスティナを抱きしめ岩から守ります。

「なるべくそばを離れないほうがいい」と手を差し出すセドリック。「うん・・・」と顔を赤らめるクリスティナです。

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仕草が王子です!セドリック推しになりそう笑

試合中に、過去のことを思い出すルーファス。

子供の頃、魔力のないルーファスは、魔力もないくせに、魔法の本なんてお前には必要ないだろう」と同級生にいじめられ、魔法の本を木の上へ飛ばされてしまいます。

憑依前のクリスティナにも「毎日そんな本を読んでどうするの?無駄なことはやめなさい」と言われてしまい悔しい思いをしています。

ルーファスは、魔法使いに憧れがあって「俺だって魔法を使って見たいんだ」と呟きます。

そこへ、魔法を使って本を木から下ろして「これ君のもの?」とルーファスに差し出してくれたのは

子供の頃のシリルです。

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このお話で2人は同じ学校の出身だとわかりました

シリルは「うん!見事な魔力なしだね!これはどんなに努力しても無理なやつ!」「他のことにその努力を使ったほうがいいよ〜」と言いその場を去ります。

木のそばで、泣き始めるルーファス。。。木の中から「ミィ」と小さな声が聞こえます。ルーファスが木に触れると、精霊のミミが現れました。ルーファスは、ミミの言葉が分かるようでした。

そしてミミと契約するのです。

決闘会場に場面は戻ります。

ルーファスは「俺は負けるわけにはいかない。認めさせてやる。俺と、ミミの力を」と言い、ミミと一体化し金色のオーラを纏うのでした。

精霊と一体化できるのは稀でセドリックも「初めて見た。こんなことができる精霊士が本当にいるのか・・・」と驚きを隠せません。

シリルとの試合は白熱して行きます。

一見ルーファスがシリルを押しているように見えましたが、シリルは「ただではやられないよ」と魔法を繰り出します。

2人の魔法がぶつかり合う中、クリスティナはルーファスが黒いオーラに包まれ始めたのを見逃しませんでした。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした13話ネタバレ

黒いオーラを纏うルーファス。

「ついに魔法使いのこいつらに一泡吹かせられー・・・」と思ったところで、苦しくなり

一体化していたミミと分裂してしまうのです。

シリルの攻撃は、容赦なくルーファスを襲うかと思いましたがシリルは攻撃の手を辞め「試合中に目を瞑ったらダメでしょ〜」とルーファスの元へ行きます。

そんなシリルに、「俺の負けだ・・・」と伝えるルーファス。試合会場を去り、森をトボトボ歩くのでした。

ミミの様子がおかしいですが、「なんでだよ!ミミ!あと少しで勝てたのに!」と悔しい顔を浮かべます。

しかしミミは、空を飛べずそのまま地面へ落下してしまいました。

苦しそうなミミの様子に慌てるルーファスです。

そこへ現れたのがクリスティナでした。

クリスティナは、すぐにミミの様子に気がつきます。ルーファスは「関係ない!」と起こりますが、クリスティナは「いい加減にしなさい!この子、こんなに苦しそうなのよ!?」と怒ります。

読者
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クリスティナが怒った表情を見せるのは初めてかもしれません。ミミ・・・一体どうなるの〜涙

ルーファスは「精霊熱だ・・・力を使いすぎるとなる。一生のうちに歩かないかの症状でこのままだと消滅する」

クリスティナは「早くなんとかしないと」と焦ります。ルーファスは「精霊熱の治し方は解明されていない」「どうにもできない。最期を2人で過ごさせてくれ」と涙を浮かべます。

クリスティナは「いやよ!諦めるのは早い!」と言って、ミミに回復魔法を使います。ミミの周囲が金色の光に包まれます。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした14話ネタバレ

「これは・・・」と驚くルーファス。そこへ「白魔法だ」とセドリックが言いながら現れます。

心配したセドリック・シリル・ハンナは、クリスティナの後をついてきていたんですね。

ミミは、苦しそうな表情から穏やかな表情へ変わり元気に空を飛べるまで回復しました。

ミミを抱きしめ、無理をさせてしまったことを謝るルーファス。クリスティナの側へ行き「ありがとう。俺はあんたを誤解していたのかもしれない」と頭を下げます。

クリスティナは「誤解が解けたなら、仲良くしてくれる?」と聞きますがルーファスは即答で「無理だ」と答えます。

しかし、顔を赤らめながら「あなたを認めてあげてもいい。ー姉上」とクリスティナに言います。

シリルは「精霊術には恐れ入ったよ。素晴らしい試合だった。君は、魔法以外のことにちゃんとその努力を使ったんだね」

と伝えます。シリルは天才だから、どんなに小さなことでも覚えているようです。

そんな微笑ましいやり取りを、木の影から聞いていた令嬢がいました(まだ正体はわかりません)

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姉弟和解できて良かった♩嬉しそうなクリスティナです。

フィリップが仕事をしている場面に移り変わります。

フィリップの元にプリシラが訪れます。

プリシラと会うのは、クリスティナが階段から突き落とした疑惑の事件があった日以来のフィリップ。

「何の用だ?」と問います。プリシラは「クリスティナ嬢に謝りたい。大した怪我をしていないのにことを荒立てすぎた」「それに突き落とそうとしたのが、クリスティナ様か確認できていない」と神妙な面持ちでフィリップに言います。

「謝る機会をいただけませんか?」とフィリップの目の前に顔を近づけるプリシラ。

プリシラは元平民。フィリップが町にお忍びで散策している時に偶然会った相手で、クリスティナが浮気を疑い感情的になっていたようです。

(クリスティナにプリシラを会わせれば、魔道書のありかについてボロを出すかもしれない・・・)と考えるフィリップ。

パーティーを口実に、会わせる機会を作ることにしたのでした。

読者
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木の影から覗いていたのはプリシラなのか。正体が気になります

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした15話ネタバレ

セドリック、シリル、ルーファス、クリスティナで食事をしている時、セドリックがフィリップからパーティへの参加通達があったことを伝えます。

シリル・ルーファスにも招待状が届いていて、心配だからついていくと話をしています。

クリスティナは、ルーファスに「私のことが嫌いになった原因ってなに?」と聞きます。「覚えていないのか!?」と驚くルーファス。憑依前のクリスティナにも記憶がないようです。

幼い頃のクリスティナは、ルーファスの机に虫の卵を入れたりカエルやへびを近づけたりと(仲良くなろうと)していたようです。

クリスティナは(前から思っていたけど、人付き合い下手すぎよ・・・)と心の中で思うのでした。

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好きな子にいたずらしたくなるタイプだったんですね笑

場面は、パーティ会場に移ります。

水色の素敵なドレスが、クリスティナに良く似合っています。

シリルは緊張するクリスティナに「気楽にやりなよ〜」と肩に手を回します。ルーファスは、「姉上に気軽く触れ過ぎだ」と顔をしかめます。

セドリックは、フィリップに言われたことを思い出します。

プリシラに会えば、悪女としての本性を出すかもしれない・・・

そこへ、綺麗な金髪のプリシラが現れます。

「クリスティナ様・・・ごめんなさい!」と深く頭を下げるプリシラ。

クリスティナは、過去フィリップに近づくプリシラに対し嫌がらせをしていました。クリスティナは、その事実を思い出し

「疑われることをした私が悪いんです!」と伝えます。

プリシラは笑顔で「仲良くしてくれると嬉しいです」と言います。

クリスティナは、プリシラはいい子だ!と思いますが、ルーファスとシリルは気に入らないようです。

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確かに、あざとい・・・・可愛らしいけど

セドリックは「自分を持った女性の方が信頼できる」と真剣な眼差しでクリスティナを見つめます。

その様子を、2階から見ていたフィリップ。

(プリシラに噛み付かないだと・・・本当に変わったのか?)

不信に思い「クリスティナ。俺とも話をしてくれないか?」とクリスティナの前に現れるのでした。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした16話ネタバレ

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16話はおまけの4コマだけど、ほっこりするから読んだほうがいいです♩

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした17話ネタバレ

俺が、魔道書について直接聞き出してやる)と意気込むフィリップですが、フィリップを前に、ロボットのようなギシギシした動きでセドリックの後ろに隠れるクリスティナ。

「セドリックとの暮らしはどうだ?無愛想だから暮らしにくいだろう?」とフィリップ。クリスティナは、視線を逸らしながら「楽しく暮らしています。満足です・・・」と答えます。(嬉しそうなセドリック笑)

シリルは「僕の後ろにきなよ、魔法でポーイできるよ」というとルーファスが「精霊術の方が強いから俺の後ろの方がいい」と乗り出します。

その様子を見たフィリップは驚きます。

なぜみんなクリスティナに好意を持っている!?

以前のクリスティナは傲慢で、仕事中のフィリップの部屋に乗り込んでは「仕事より、私のドレス選びに付き合いなさい」「セドリックが婚約者なら良かった」「堅物のところもいいけど、1番いいのは・・・顔」といたずらな顔で笑います。

フィリップの書類を床にばらまき「なにをするんだ!確固と怒鳴るフィリップに「這い蹲って集めたら〜?ホッホッホッホッといい部屋を去ります。

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ひぇ〜クリスティナは本当に、人付き合いが下手だったんですね汗

フィリップは「絶対婚約破棄してやる!!」と怒りをあらわにしていました。

・・・・今目の前にいるのはセドリックの後ろで震えるクリスティナ。

「クリスティナはパーティが好きだっただろう?」と聞くフィリップに「苦手です。掃除していた方が楽しいです」と目線をそらします。

「クリスティナの好きそうな観劇があるから一緒に行くか?」と誘いますが「めっそうもない!ロンダン家での仕事があります」

会話が続かないことに困ったフィリップ・・・「君はいまも監視対象。場合によっては死刑もありだと忘れるな」と脅してみることにしました。「何か隠し事をすると身にならないぞ」という言葉に、ビクッとなるクリスティナ。

(クリスティナの中身が違うってバレているのかな・・・)と不安に思うクリスティナと

(魔道書のありかを聞き出してやる)と意気込むフィリップ。

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すれ違う2人ですね笑

そんなクリスティナの前に、シリルとルーファスが守るように立ちます。

「ナイトのつもりか?セドリック・・・お前もか?」と睨むようにセドリックを見つめるフィリップ。

セドリックは「俺は・・・クリスティナを守る義務がある」と真剣な眼差しでフィリップを見つめ返します。

沈黙が続く2人。

ふぅ・・・とため息をつき「気を悪くさせて悪かった。俺はここで失礼しよう」とフィリップが4人の前から去りました。

「僕が後で嫌がらせに竜巻き君を彼の部屋に置いてあげるね」とシリル。ルーファスも「奴の部屋に雑草が生い茂るようにしてやる」クリスティナに言います。

セドリックは、フィリップの元へ行きます。

フィリップは「セドリック、どうして邪魔をしたんだ」と怪訝な顔で尋ねます。魔道書の在り処を吐かせようとした意図があったことをセドリックがわかるはずだと思ったからです。

セドリックは「クリスティナは、本当に魔道書に関わっているのか?」と心の内を話します。フィリップは「クリスティナに情でも移ったのか?クリスティナが関与しているのは間違いない。これは国の存亡に関わるんだ。正気に戻れ」と諭します。

セドリックは俯き「あぁ・・・わかってる・・・」と返事をするのでした。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした18話ネタバレ

自分の屋敷に戻り、ぼーっと考え事をするセドリック。

(情・・・俺がクリスティナに抱いている感情は、情が移ったものなのか・・・

クリスティナの、くるくる変わる表情を思い出し(クリスティナが演技をしているとも思えない)と庭を見つめるセドリックです。

そこへ、「クッキー作ったの、食べましょう」と笑顔のクリスティナが現れます。表情が柔らかくなり「そうだな」と2人は部屋に消えて行きました。

場面は変わり、メイド服で庭を掃除するクリスティナ。

何やら使用人達がざわついています。その中心にいたのはプリシラだったのです。

プリシラは単独でセドリックの屋敷に乗り込んできた(?)のです。

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プリシラ〜何しにきたの〜やっぱりあざといよ〜

執事長が、事前に約束がなければセドリックにお通しできないと門前で阻止していたのです。

プリシラはクリスティナの手を取り「セドリック様の所に連れて行って欲しい」とウルウルした瞳で懇願します。

セドリック様と親しいんですよね?」という言葉にクリスティナは(周りから見て私たち親しく見えるのかな・・・)とモジモジしてしまいます。

しかし、執事長が死んだ魚のような瞳で「クリスティナ様・・・」とクリスティナを窘めます。

プリシラのことを執事長に紹介し、プリシラも挨拶を交わしたことで執事長が「身分も明らかになりましたし、セドリック様にお話を通してもよい・・・」と言いかけたところでプリシラは「クリスティナ様!案内をお願いします」と言います。

執事長は、その一瞬の間にセドリックの許可を取ってきていました。

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執事長の動きも只者ではないぞ・・・

クリスティナは部屋にいるセドリックの元へプリシラを案内することにしました。

セドリックは、フィリップに言われた(正気か?)という問いについて考え込んでいました。

そこへ、プリシラを連れたクリスティナが現れます。クリスティナの表情は、何かを企んでいるような表情です。

そして「ご案内ありがとうございます。もう大丈夫です」とクリスティナを追い出してしまいます。クリスティナは、(あれ?2人で話したかったのかな?プリシラは男性に人気あるんだよね・・・まさかセドリックとも?)と考え込み心がモヤモヤします。

プリシラは、セドリックへ「ゆっくり話をしたかったんです」と言いながら腕を組もうとします。

セドリックは「人に気軽に触れるものではないと思うが?」と冷静にかわします。

「ごめんなさい。距離を感じたので親しくなれたら・・・と」というプリシラに「俺はそうは思わない」と離れます。

プリシラは「同じ王太子殿下を友とする仲ではありませんか」と言いますが、セドリックは「プリシラ嬢、君は立場というものを知った方がいい」と咎めます。

「君がここにきた目的がそういうことならお帰りに願おう」というセドリックへ頭を下げ「私はセドリック様に謝りたくて・・・」というプリシラ。

プリシラは「私のせいで、クリスティナ様の面倒を見ることになったのでしょう?気にしていないから、クリスティナ様をおうちに戻したらいかがでしょうか?」と上目遣いで言います。

セドリックは「クリスティナのことを預かっているのは、君のせいで預かっているのではなく王命で君の一存でどうにかなるものではない」と言いますがプリシラは「私がいったら、王様も納得して・・・」と言いかけたところで

冷静にプリシラに視線を送りながら「帰れ」と伝えるセドリックでした。その瞳には怒りさえも読み取れました。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした19話ネタバレ

「帰れ」とプリシラに伝えるセドリック。プリシラは意図が理解できないのか「あの・・・」と返します。

セドリックは「引きずり出されたいか?男がみんな自分に優しいとでも?」とプリシラに近づきます。

プリシラの目を見つめながら「俺は君が心底どうでもいい」「前々から馴れ馴れしかったが今後はそういう態度もやめていただこう」と言います。

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セドリックに拍手を送りたくなったのは私だけでしょうか笑

「本当につまみ出されたいのか?」といわれると、プリシラは顔を赤くし何も言わずにセドリックの部屋を飛び出て行ったのでした。

中庭で掃除をしていたクリスティナの元へ走るプリシラ。泣きながらクリスティナへ「ひどいではありませんか!セドリック様を解放してあげて下さい!」と言います。

プリシラは「セドリック様は本当は、騎士としての本分を全うしたいお方です。騎士として王家に使えることに誇りを持たれている立派なお方なんです」

「クリスティナ様のせいで、屋敷から離れられない・・・」と言われクリスティナは不安になります。

クリスティナは(私のせいで・・・)という思いでいっぱいになります。

「セドリックを解放なんてどうしたら・・・」と呟くクリスティナにプリシラは「クリスティナ様が出て行けばいいのです」と続けます。「出て行けばって・・・監視対象なんだから、勝手に出て行けばセドリックが王家から咎められるのでは・・・」というクリスティナ。

プリシラは「大丈夫です。クリスティナ様が勝手に出て行ったことにすれば良いのです。また非常識なことをしていると思われてセドリック様は同情されるはず・・・」と笑います。

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プリシラが怖い女に見えてきた汗

クリスティナは不安そうにプリシラに聞きます。「セドリックはなんて・・・?」と。プリシラはニヤリとしながら「本当は迷惑だけれど、命じられたから仕方ないと仰ってました」と伝えます。

それを聞いてショックを受けるクリスティナ。プリシラは、「逃げるにしても、そのままでは目立つので町娘に扮するのが良いかと」と着替えを差し出します。

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用意周到すぎる

そして最後に「これでみんな幸せになりますね」とにこりと笑いました。(怖)

そして夜、クリスティナは屋敷での時間を思い出しながら「屋敷全体居心地がよかった・・・でももうこれで終わり」と思いながら用意していたシーツを結んで繋げたものを使って庭に降り立ちました。

「さよなら」とつぶやいたところでシリルの竜巻きくんが勢いよく近づいてきます。「クリスティナ逃亡!」驚くクリスティナでしたが、あっという間に使用人に囲まれてしまうのでした。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした19話 (20話)ネタバレ

今回の更新は「オマケの4コマ漫画」でした。

執事長のお話です♩

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした20話 (21話)ネタバレ

出て行こうとしたクリスティナでしたが、シリルの魔法竜巻きくんに見つかってしまい使用人たちに囲まれてしまいます。

メイドのハンナから「逃げないように対策ぐらいしているに決まっているじゃないですか。お馬鹿ですか?失礼しました。アホですか?」と言われてしまいます。そこへ、セドリックが近づき「話を聞こう・・・」と冷静に言いました。

セドリックの部屋で暖かいお茶を飲みながら話す2人。

セドリックから「飲まないのか?」とたしなめられますが、気まづいクリスティナです。

「なぜ出て行こうとした?」という問いに、顔を下に向けながら「迷惑だと思って・・・プリシラさんに聞いたんです。私のせいで、セドリックが騎士の仕事ができない・・・と」と答えます。

セドリックは「そんなことを言った覚えはない。むしろ会話をせずに追い出したんだ

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安心してください。プリシラさん。バレてます。

どういうこと・・・?と驚くクリスティナでしたが、「実際騎士の仕事もできないし、私の監視なんて迷惑でしょう?」とオドオドと続けます。

セドリックは、「初めは迷惑だった。だが、いまはそんなこと思っていない」と真っ直ぐにクリスティナを見つめながら答えます。

セドリックは、「家のためになるようにとそれだけを叩き込まれて育った。最初に覚えたのは自らの感情を抑えること」「感情を出さず王太子の右腕になる。別にそれが嫌だったわけじゃないが・・・」と俯きながら話します。

クリスティナの瞳を見ながら「人と食べる食事の美味しさ、人と話す楽しさ、手作りクッキーの美味しさを知ったんだ。クリスティナ。俺は仕事とか関係なくお前と過ごす時間を大切に思っている」

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これってプロポーズじゃないの?!

クリスティナは、恥ずかしそうに「私は残ります」と笑顔を見せました。

セドリックは、今までにない笑顔をクリスティナへ向けました。クリスティナは思います。セドリックといたい・・・と・

翌日・・・・。眠っているセドリックの自宅の扉をドンドン叩きながら「あ〜け〜て〜」という人物が・・・

シリル・ルーファス・フィリップの3人です。一体何があったのでしょう?

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした21話 (22話)ネタバレ

セドリックの屋敷に駆けつけたシリル達。シリルやルーファスは、よく遊びに来るけれどフィリップまでいる・・・と不穏な表情のクリスティナです。

シリルの竜巻ちゃんが「クリスティナが脱走した」とシリルに伝え、そこから他2人にも伝わったようです。

クリスティナは、「私完全に監視されてたんだ・・・二度と逃げない・・・」と青ざめます。シリルは、クリスティナの前に立ち「なんで家でしようとしたの?」と聞きます。

クリスティナは〝セドリックのためだけど・・・なんか言いづらい・・・〝とうつむきます。

シリルは満面の笑みで「出て行くなら僕の家においでよ。大丈夫。お嫁さんとして大事にするから」と伝えます。

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これってプロポーズじゃないの?!二度目笑

ルーファスがそこへ割り込み「実家に帰るに決まっているだろう!友達いないし!」と続けます。

クリスティナの実家は過保護すぎるため、無理だな・・・と思うクリスティナです。ギャーギャー騒ぐ2人に、フィリップが「話が長くなりそうだから中で話さないか」と騒ぎを止めます。

客間に移動した5人。フィリップは「家出をしたそうだが・・・王城も部屋が空いている。今度家出するなら王城に来たらいい」と怪しげな笑顔を見せます。クリスティナは、罰せられるのでは?と怯えていました。

〝王城でクリスティナを監視しても良いんだ・・・でも、セドリックがそれを許さないだろうな〝とフィリップは、セドリックの気持ちに気がついているようでした。

シリルは、「そういえば竜巻ちゃん反応ないんだけど?」と不思議な顔をしてるところへハンナが無表情で「壊しました。素手で」と言います。シリルは、「え?素手?素手で?ねぇどうやったの?本当に素手?ねぇ素手?」とハンナを追いかけて出て行きました。

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素手?え?素手?ハンナ何者なの・・・

ルーファスは、白けた顔でシリルを見ながら「なんなんだあいつ・・・」と言いながら「姉上、どうして家出しようとしたの?どんな理由だろうと俺は・・・コホン、フォンルック家は姉上の味方だ」と言います。

クリスティナは〝王太子の納得できる説明をしなければ、罪になりそう・・・〝と悩みます。

セドリックが「クリスティナは、ここでの生活に気が滅入ってしまってほんの少し息抜きをするつもりだったんだ」とフォローしてくれました。

そして、フィリップは「ふぅん・・・」と言いながらクリスティナへ近づきます。思わず構えるクリスティナ。

そこへ差し出されたのは観劇のチケット2枚分。フィリップは「息抜きに、セドリックと行っておいで」と伝えます。

クリスティナは〝セドリックと2人で?それって・・・デートってこと!?

次号、セドリックとデート回?!

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せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした22話 (23話)ネタバレ

今回のせっかく令嬢は、おまけの4コマ漫画でした♩

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした23話 (24話)ネタバレ

「デート?」と思いながら、ハンナに身支度を整えてもらうクリスティナ。「デートォ!!??」と不安になるクリスティナにハンナは「デートなんてなんどもしているでしょう?婚約者がいたんですから」と無表情で答えます。

フィリップとのデートを思い返すクリスティナ。お互い無視をするお茶会やパーティに遠出。それは、デートと言えるのかな?と怪訝な表情のクリスティナ。

赤い髪が映える素敵な紫色のドレスに身を包み、セドリックの元へ行きます。

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クリスティナが素敵すぎてセドリック惚れちゃうね♩

そこへ現れたセドリック。タキシード姿にオールバッグの髪の毛。イケメンすぎます。

つい見惚れるクリスティナです。セドリックもデート?は初めてなのかもしれません。執事が耳打ちで「お手を取って案内を」と言います。

セドリックに手を取られ馬車へ乗り込むクリスティナの頬は赤く染まるのでした。

馬車で揺られながら(初めからこんなドキドキしたら身が持たない・・・!)と思うクリスティナ。

セドリックに「ごめんなさい。私の気晴らしに付き合わせることになってしまって・・・」と伝えますが、「別に嫌ではない」と言うセドリックに更に頬を赤くするクリスティナでした。(それってどう言う意味・・・?

観劇の席に座る2人。観劇を楽しめるかな?と不安だったクリスティナでしたが、感動で号泣の涙を流すのでした。

異世界では魔法が使える世界。観劇の演出など、素晴らしいものでした。

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最近魔法を見なかったので忘れていましたね笑

思わず「ブラボー!!」と口にするクリスティナ。セドリックは知らない言葉です。クリスティナは「最近若者の間で流行っていて感動した時に使う言葉なんです」とごまかします。

セドリックは「屋敷の使用人に使ってみよう・・・」とつぶやいたので、「帰ったら速攻で流行らせよう」と心に誓うクリスティナでした。

そして、帰るのかと思いきや街でデートの続きをすることになった2人。

街は、華やかで色々なお店があり賑わっている様子。セドリックが「飲み物を買ってくるから待っていろ」と言いクリスティナの元を離れます。

クリスティナは人のあまりいないベンチに座りセドリックを待つことにしました。

そこへ、マントを目深にかぶせた男が「お嬢さん」と声をかけてきます。

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見るからに怪しげな男ですよ汗クリスティナ〜汗

紫色に光るネックレスを差し出し「あんたにだけ、特別に売るのさ」「これは未来が分かるネックレスだ」と言う男。

クリスティナは「ほんと?」と言いネックレスを手に取ります。

クリスティナは(ここは、魔法も精霊もいる世界。きっと酷いものじゃないはず)と思いネックレスを首に巻きます。

「これってどうやってみれるの?」と聞くと男は「さぁな」とニヤリと不敵な笑みを浮かべます。

その瞬間、クリスティナは激しい眠気に襲われ倒れてしまいます。怪しい瓶を取り出し「ああ、無事に掴まえた」「計画実行だ」と言う男。

セドリックが戻ると、クリスティナの姿はなく帽子だけ道端に落ちていました。

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クリスティナがさらわれてしまいました・・・次回が気になります

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした24話 (25話)ネタバレ

雨が降りしきる中、フィリップの元に向かうセドリック。

フィリップに「クリスティナが拐われた」と伝えます。

場面は変わって、どこかの倉庫のような場所で後ろ手に縛られているクリスティナは、倒れたまま目が覚めます。そして、クリスティナは察しました。〝騙されたんだ・・・〝部屋の外では、何やら話し声が聞こえます。

魔法のネックレスを見せた男が、「無事に連れてきたぞ」と髭面の男に言います。

クリスティナの記憶にはない男です。ガタッと音を出してしまったクリスティナは、髭男の前に「出てこい!」と言われます。

素直に部屋に入り、「まだ悪夢から覚めていないみたい」と冷静を装って伝えますが内心は、とても怯えています。

クリスティナは、弱みを見せないことを決め「目的はなんなの?」と聞きます。髭男は「拐うように言われただけだ。依頼してきたやつの目的なんか知らねぇ。俺たちが興味あるのは金よ」と、金貨が入った袋を見せます。

犯人は、4人ほどいるようで髭男以外はフードをかぶっていま

クリスティナは誰の依頼なのか聞きますが「顔を隠していたし、明らかな偽名だったし依頼人の素性なんかどうでもいい」と伝え、腰から剣を抜きクリスティナに振りかざします。

思わず顔を背けるクリスティナでしたが、髭男は髪の毛を少し切り取っただけでした。

髭男は「あんたの髪は特徴的だから、これだけで証拠になる。この髪を渡せばさらに金がもらえる」とにやけます。

誘拐犯たちは、この後クリスティナをどうするのか話し合います。「美人なんだから売り飛ばすか・・・身代金要求するか。いや、顔を見られているから殺すしかねぇな」と髭男が笑います。

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クリスティナ、冷静を装えなくなっています

クリスティナに魔法のネックレスを見せた男が「まて。そういう話なら俺は降りる。殺しはしない約束だった」と伝えます。どうやらこの男と髭男は元々仲間ではないようです。

そしてクリスティナを掴み、その男と一緒に倉庫のような部屋へ押し込みます。

その男は、ブルーの瞳で若い男の子のようでした。

クリスティナは、その男に「一緒に逃げませんか!?」と伝えますが「部屋に窓ないし、出口はあの男たちがいる。脱走がバレたら、あんたそのまま終わるぜ」と首が切れる仕草をします。

クリスティナがおとなしく眼を瞑っていると、その男は脱出するための地下通路?のようなものを見つけていました。

その抜け道は、その男しか知らないようでした。「この地下通路は俺しか知らない。あいつらは仲間じゃないからな」と告白します。クリスティナを誘拐するために、一次的に仲間になったようでした。

クリスティナと一緒に地下通路へ逃げ込みます。

クリスティナは「どうして私を庇ってくれたんですか?悪事は働いているのに」というとその男はクリスティナを睨みながら「あんたは恵まれてるから分からないだろうが、生まれた時から恵まれていない人間がいるんだ。俺みたいに親も闇社会の人間だったりな・・・」と言います。

クリスティナは、転生前の自分のことを考えて俯くのでした。

地下通路を出ることに成功した2人。

その瞬間、剣がその男の右腕をかすめます。

セドリックが、剣を持って立っていました。「覚悟はいいか?」と怒り心頭の様子です・・・

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セドリック、どうしてここがわかったの!?

次回へ続きます。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした25話 (26話)ネタバレ

セドリックが剣を構え、目の前に立ちはだかります。クリスティナは誘拐された私を探してセドリックがいるということは・・・助けてくれた謎の人物が誘拐犯と思われている!と考えます。

謎の男の前に出て、「違うの!この人違う!」と慌てて助けに入ります。

セドリックは「クリスティナを攫った人間だろう?誘拐した人間と特徴が一致している」と真剣に伝えます。

〝さすがセドリック・・・この短時間で、私を誘拐した人や居場所まで調べ上げるなんて本当に有能・・・〝とクリスティナは思いますが「事情があって・・・この人は私を助けてくれたの・・・」というと、クリスティナを引き寄せ「弁解はあとで聞こうと縛られていた縄を切ってくれました。

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クリスティナ・・・まだ縛られてたんだね・・・

そこへ黒いマントを羽織った男が複数人セドリックに斬りかかります。

セドリックは、臆することなく「お前たちがクリスティナを誘拐したのか?」と問います。誘拐犯の男は「まだ仕事の途中でな・・・そいつを引き渡してもらおうか」とセドリックに斬りかかります。

セドリックは冷静に「断る」と言い、剣を抜きました。誘拐犯の男は「多勢に無勢だ!全員でかかれぇ!!!」と叫びます。

クリスティナは「セドリック!!!」と叫び目を思わずつむりました。

ガキィィィンと剣が重なる音とともに、一瞬で誘拐犯全員が床に侍っていました。

セドリックは眉ひとつ動かすことなく、立ち尽くします。誘拐犯の男の首に剣を向け「誰に頼まれた・・・」と問い詰めます。男は「本当に知らない。金だけの関係で・・・」と話すとセドリックは「そうか、ならもう用はないな」と剣を振りかざしました。

クリスティナは「だめぇぇぇ!」と叫び、セドリックを後ろから抱きしめます。

「なぜだ。こいつはクリスティナを誘拐したんだ。あのまま見つからなかったらどうなっていたか・・・。こいつには、死がお似合いだ・・・」と首筋を少し切ります。

クリスティナは「それでも、セドリックに殺して欲しくないの」「セドリックが戦場で戦って人の命を奪うこともある。けど、戦わなければ自分が死んでしまうもの。だけど、いまは違う。戦場でも処刑場でもない。どんな状況でセドリックの手を汚させたくないの」と言い止めに入ります。

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クリスティナの話で冷静さを取り戻すセドリックです

セドリックは「お前はこのまま捕らえる。貴族を誘拐したんだ死ぬより辛いかもしれない罰があるが覚悟しておけ」と誘拐犯に伝えます。誘拐犯気絶・・・笑

クリスティナが「ありが・・・」と伝える前に、セドリックはきつくクリスティナを抱きしめるのでした。

セドリックは「無事でよかった・・・」と心から伝えるのです。その言葉に緊張の糸が緩み「怖かったよぉ」と涙を流すクリスティナ。

セドリックはクリスティナの涙を拭いながら「もうこんなことはさせない。クリスティナのことは俺が守る」と真剣な眼差しで伝えました。

クリスティナは頬を赤らめながら「セド・・・」と言いかけたところで、誰かが重ねてセドリックを呼ぶのでした。

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ちょっ!いいところで!誰だよ!!!

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せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした26話 (27話)ネタバレ

とーっても良いところで「セドリック!」と声をかける人物。予想通りです。いつも良いところで現れるシリルでした。

勝手に行かないでよね!僕がクリスティナを守りたかったのに!」とプンスコしている中、ハンナが誘拐犯に向かって槍を振りかざし「突きぃぃぃぃぃぃ!!!」と叫んでいます。

クリスティナは、ハンナの名前を叫びながら止めます。ハンナは「大丈夫です。一息でヤります。」(槍だけに?笑)冷静に答えるハンナに「即死ならいいとかじゃないからね!?」と止めている間に、ルーファスも追いつきます。

弟が姉の心配をするのは当然だ」と照れながら言うルーファスにクリスティナは感激です。

ルーファスは、逃げようとしていたフードをかぶった謎の男を植物の精霊魔法で捕らえていました。

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クリスティナは、フードの男の存在をすっかり忘れていたようです

クリスティナは、「うーん・・・」と悩んでいると、フィリップが後ろから登場します。

「誘拐犯たちは、こちらで預かろう。フードの人間は、公爵邸に連れて行き決めたら良いだろう」とアドバイスをくれました。

「そうですね・・・・」と言いながら、スッとフィリップから距離をとるクリスティナです。クリスティナは、まだフィリップが苦手でした。

そして、セドリックの邸宅に戻るとメイドたちがみんな心配して集まっていました。クリスティナは感動して「心配かけてごめんね」と伝えるや否や「みんな仕事に戻れ」と言うセドリック。

そんなセドリックにプンスコしながら「もっと喋りたかったのに!」と怒るメイドたちです。

読者
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すっかり人気者のクリスティナ♩メイドたち、優しいですね

そして、連れてこられたフードの男。「この人どうする〜?」とシリル。

ハンナは、まだ槍を持ち「ヒトツキでいけます。」と真剣に言います。クリスティナは止めながら「そうだ!この人、この屋敷で働かせたらダメ?」と言います。

みんな、シーンとしてしまいます。

正気か?裁判にかけられるぞ?竜巻くんにしようよ。なんならずっと拘束する?ヒトツキで。と色々言います笑

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誰がどのセリフを言ったのか想像して見てください笑

クリスティナは「落ち着いて!だって最終的に助けてもらったし・・・」と言うと謎の男は「同情か?恵まれた人間の同情なんかいらない」と睨みつけます。

みんな・・・

殺るか?有罪にできるぞ?竜巻くんでグルグルね。一生拘束だな。ヒトツキで。と怒りをあらわにします。

クリスティナは「落ち着いて汗確かに・・・これは同情でもあるかもしれないけど望んであの世界にいたわけじゃないでしょう?普通の暮らししてみたくない?」と手を差し伸べます。

幼い頃からの辛い思い出を思い返すフードの男。クリスティナの手を取り、「途中で投げ出すなよ」と言います。クリスティナは笑顔で「もちろん」と返すのでした。

フードをとる謎の人間。なんと綺麗な女の子でした。

クリスティナを優しい目で見つめながら「約束・・・したからな。クリスティナ」と一言。思わずドキッとするクリスティナです。

馴れ馴れしいな。次問題を起こしたら有罪だ。竜巻きで監視しようか?新入り調子乗るな。なんかあったらすぐ拘束してやる。

とざわめくみなさんでした笑

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フードの女の子の名前はなんなのー汗判明しませんでした。

その夜・・・クリスティナは眠ろうとしますが、眠れず屋敷の中を散歩しようと扉を開けます。扉の目の前にいたのは、セドリック。クリスティナが心配で様子を見に来たのでした。

セドリックは、散歩に行こうとしたクリスティナに「眠れないなら、俺の部屋にくるか?」とまさかのことを言うのです。

良いところで次回に続きます!

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした27話 (28話)ネタバレ

今回のせっかく令嬢は、おまけ漫画でした。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした28話 (29話)ネタバレ

前回のお話で、眠れないクリスティナを夜「部屋に来ないか?」と誘うセドリック。

そして、冒頭からセドリックの部屋に来てしまったクリスティナが描かれていました。眠れないクリスティナのためにホットミルクを用意してくれるセドリック。優しいです。

ホットミルクを飲んで安心するクリスティナに「1人が不安なら一緒に寝るか・・・?」と言うセドリック。思わずミルクを吹き出します。

「大丈夫だ。ベッドは無駄に広い」というセドリックに「わぁ本当に大きなベッド〜・・・って違う!」とノリツッコミ(?)をするクリスティナ。「大きさの問題じゃなくて・・・」と伝えている最中にヒョイっとお姫様抱っこをします。

そしてベッドへ。

布団を優しくポンポンとして「安心しろ。そばにいる」と微笑むセドリック。

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イケメンすぎて心臓が痛い!!

心の中で〝それが問題なのに〜〝と思いながら、心配してくれての行動に感謝するクリスティナ。大人しく横になります。

セドリックは、真面目な顔で「心配した。本当に無事でよかった」とクリスティナに伝えます。クリスティナは前世のことを思い出し、〝どんな時も心配してくれる人なんていなかった。ここではみんな心配してくれる〝と嬉しくなります。

「心配させてごめんなさい。もう勝手に動きません」と伝えます。

「あぁそうしてくれ。心配で閉じ込めたくなるかもしれない」とセドリック。クリスティナは「心配してくれてありがとう。お出かけも楽しかった」と伝えながら、セドリックの口元についているミルクを見つけ手を伸ばします。

「ホットミルクついてた」と言いながら優しく微笑むのです。

そんなクリスティナに頬を赤らめながら、むくりと起き出し顔を近づけるセドリック。“これって・・・(キスされる!?)〝と思いながらギュッと目を閉じるクリスティナ。

クリスティナにもついてる」と手鏡をかざすセドリック。

手では取れないほど盛大にミルクがついて口ひげ状態でした笑

クリスティナは「そろそろ寝るね!おやすみ」と照れた顔を隠すように布団に潜るのでした。

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いや、もう付き合っちゃえよ!

スヤスヤ眠るクリスティナを眺めながらセドリックは〝俺は何をしようと・・・〝と考え顔を真っ赤にするのでした。

そして朝になり、朝日で目を覚ますクリスティナ。〝そうだ!昨日はセドリックの部屋で寝たんだ〝と思いながらセドリックを見つめます。

〝綺麗な顔・・・少しくらいなら触ってもいいかな・・・〝と思いながらセドリックの顔に手を伸ばすのでした。

続く!!!

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せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした29話 (30話)ネタバレ

眠れない夜をセドリックと過ごすことになったクリスティナ。一緒のベッドで横になっているうちにいつの間にか眠っていました。

目がさめると美しい顔のセドリック。思わず手を伸ばし〝少しくらいなら触ってもいいかな?〝と人差し指で頬をつつきます。

その感触は衝撃が走るくらい気持ちいい!〝スベスベでもちもち・・・治癒魔法をかけた時、イケメンがさらにイケメンになったんだ。本当に綺麗な顔・・・〝と触っていると、ふとセドリックと目が合います。

思わず、「おはよう・・・」と言葉を交わす2人。

言い逃れできない!と思いながらも言い訳を考えるクリスティナに「別に好きにさわればいい。俺の顔が好きだっただろう?」というセドリックです。

過去のクリスティナの所業を覚えていました。〝ひ〜・・・汗〝と思いながらも〝触ってもいいなら・・・〝とまた手を伸ばそうとするクリスティナ。

そこへ、バーン!!!と扉を開けて入ってきたのはシリル。

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もうシリルの突入は定番化してます

クリスティナがいない!!んだけど・・・」と言いながら状況整理。そして理解。

すぐにセドリックの胸ぐらを掴み、「抜け駆け厳禁!魔法最大出力で行くよ?」と拳に魔力を込めます。クリスティナが「待って!これには事情が・・・」と止めようとしたのに手が動かない!「へ?」と手をみると、ツルが巻きついているではありませんか。

不純異性交際反対!」「俺は信じて、姉上を預けていたのに・・・この屋敷をジャングルにしてくれる!」と精霊の力を込めます。

「待って!!」とクリスティナが止めに入り、理由を説明しました。

ルーファスは「本当に何もなかったんだな・・・ベッドにも着衣にも乱れがないし信じよう・・・」と言います。クリスティナはルーファスに近づき「もしかして実家の私の(恋愛小説コレクション)本読んだ?」とこっそり聞きます。焦った様子で「読んでない!!」というルーファス・・・。明らかに読んでますね笑

そして、それぞれが何もなかったことに安心したようでした。

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クリスティナみんなに愛されすぎ

そして、なぜかフィリップまで来訪していました。「話があるから場所を移そう。いつまでも寝巻きではな・・・」と伝えます。

〝みんなに寝巻き姿を見せてしまった〝と慌てて着替えに行こうとするクリスティナにセドリックが近づきこそっと耳打ちします。

「顔が汚れていないか気にしていたが、可愛い寝顔だった」と。そして微笑むセドリック。

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いや、もう付き合っちゃえよ(2回目)

そして集まったのは、クリスティナの両親とセドリック。

そしてフィリップは一言。「クリスティナ。実家へ戻れ」と伝えるのでした。

次回は、休載とのことです。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした30話 (31話)ネタバレ

クリスティナに実家へ戻れというフィリップ。

クリスティナが攫われたことを〝落ち度〝だとして、クリスティナの身を守る義務があったのにと続けます。

クリスティナは、罪人だったはずなのにどうして・・・?と不思議に思うのです。

そして、フォンルック公爵(クリスティナの両親)は「クリスティナの更生のためとは言っても、我が家に連れて帰りたい」と言います。

クリスティナは〝更生?どういうこと?〝とますます疑問に思うのです。

セドリックは「反対だ」と伝えますが、フィリップはその様子を見て「親子水入らずで少しお待ちください。我々は話があるので」と部屋を離れてしまうのです。

親子水入らずになった瞬間、両親は「クリスティナ会いたかったよぉぉぉぉ」とクリスティナを抱きしめます。

そうです。

クリスティナの両親は、わがままで傲慢なクリスティナをクリスティナの個性として丸ごと溺愛していたのです。

クリスティナの傲慢な態度は〝やんちゃ〝なのだと認識していました。

クリスティナは両親へ「私は、王家への罰でここにいるんですよね?」と聞きます。

両親は「罰?プリシラを階段から突き落としたこと?あんなの証拠不十分に決まっているし階段kら落ちたのはお前だぞ」と笑い飛ばします。

しかし、クリスティナは〝聞いていた話と違う!だって私はこれ以上悪さをしたら死刑になるって・・・〝〝なら私はどうして・・・〝と青ざめていくのです。

両親は〝このままの性格じゃ結婚できない〝と言われセドリックの家に預けると王家からは言われていたようでした。

クリスティナは、「お花をつみに行ってきます!(トイレ)」といい、部屋を去ります。

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両親には、お花摘みは通じなかったよ笑

おかしい・・・と思いながら歩いていくと、フィリップとセドリックがいる場所へたどり着きます。

フィリップは、「クリスティナの罪状が嘘である以上、彼女を引き止められない」とはっきりというのです。

セドリックは「魔道書はどうする?」と聞きますがフィリップは「実家で安心して油断するかもしれないだろう?スパイを送り込んでおく」と言います。

セドリックは「魔道書は、本当にクリスティナが持っているのか?確かに悪いことをたくさんしたが国を滅ぼすほど大それたことをするとは思えない。それに前のクリスティナとは違う」と伝えたところで、クリスティナが植木を倒し大きな音を立ててしまいました。

話を全て聞いていてしまったので、勇気を出してセドリックとフィリップに聞きます。

魔道書ってなんですか?

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした31話 (32話)ネタバレ

セドリックとフィリップが話しているところに偶然きてしまったクリスティナ。

魔道書とは何か聞き出すことにしました。

そもそも魔道書の記憶はクリスティナの中にもないのです。

ということは、クリスティナと関わりがなかったということになります。

フィリップは、クリスティナに魔道書のことを話すことにしました。

魔道書は、この国を作った大魔導士が作ったもので、通称「終焉の魔道書」言い伝えによると、選ばれた人間以外が魔道書を開くと世界が滅びると言われている。

魔道書は謎が多く、選ばれた人間が存在しているのか・魔道書を目覚めさせると何が起こるのかは何も解明されていないし何が書かれているのかもわからない未知の力を宿した魔道書

ただの言い伝えなののでは?というクリスティナに、セドリックは「そう言い切るには魔道書に込められた魔力が膨大すぎた」

「優秀な王宮魔法使いたちが危惧するほどの未知の力。ただの言い伝えにするには危険要素が多すぎた。だから国が誰の手にも触れないよう管理していた」

クリスティナは察します。

「その魔道書を盗んだのが私だと・・・?どうして私が疑われているのですか?」

フィリップは「魔道書が消えた日、魔道書の保管庫近くで君の目撃証言があった。他に誰かいた形跡も見つかっていない。つまり盗める可能性があったのは君だけだ」

クリスティナは「目撃証言なんて誰でも偽造できるし、なんなら私に姿形を近づけたら本人でなくても目撃証言になるのでは?」と弁明しますが、フィリップは「こんなことをしそうなのは君しかいない」と冷たい視線を送ります。

クリスティナは〝確かに日々の行いは悪かったけれど、こんなのはただの言いがかりじゃない〝と俯くとセドリックが仲裁に入りました。

「お前の言い分は全て偏見と独断によるものだ。証拠もなしに勝手にクリスティナを犯人に仕立て上げている。俺はこの国の騎士だから、お前の意思に従っていたが・・・自分の感情と犯人像を勝手に当てはめるな」と伝えます。

フィリップはハッとしたよう表情になります。

セドリックは「幼馴染としての忠告だ。自分を見つめなおせ」とクリスティナとフィリップの元を去ります。

フィリップは、わがままなクリスティナを思い出します。

〝わがままで・・・自分勝手で・・・傲慢で・・・でも・・・クリスティナならもっとうまくやるだろうし、わざわざ国宝を奪う理由もない。俺は、俺のことを馬鹿にしたクリスティナが犯人であれば良いと勝手に思っていただけ・・・〝

とんだ暴君になるところだったな・・・

場面は変わり、セドリックとクリスティナです。

クリスティナは「庇ってくれてありがとう。」と伝えながらも2人が仲直りできる方法を考えていました。

悩んでいる姿を見て、セドリックは「実家へ帰るのか?実家に帰りたいのか?」と聞きます。

俺は帰って欲しくない。このままここにいてほしい・・・」とまっすぐに伝えるのでした。

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いや、もう付き合っちゃえよ(3回目)

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした最終回結末の考察!

「せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした」はまだ完結していません。

ですが、最後はどんな結末になるのかって気になりますよね。

そこで、現時点で最終回結末ではどうなるのかを考察していこうと思います。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした最終回結末の考察|クリスティナは誰と結ばれる?

まだまだ、たくさんの素敵な男性が登場しそうな予感がするせっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でしたですが、誰とクリスティナが結ばれるのか考察して行きます♩

それは、もう断然セドリックでしょう!黒髪無表情なイケメンですが、悲しい過去があって憂もあり、きっと母性本能をくすぐるようなタイプです。

クリスティナは、優しくほっとけない性格なのではないかと考察できます。

セドリックとクリスティナは本当にお似合いの美男美女なので、ぜひ結ばれて欲しいです。

悲しむ男性は多そうですが、自然の流れでそのようになるのではないかと思います。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした最終回結末の考察|クリスティナの魂はどこにある?

ここまでの流れで、鍵になっているのが

魔道書

謎の白銀の髪の毛の女神のような人

です。この2つが揃うことで、この世界に何らかの影響をもたらすものと予測できます。

なぜ、クリスティナの体に、社畜の聖来が憑依したのか明らかにされていません。

魔道書はどこにあるのかも、今までの話からヒントも出てきません。

白銀の女神と出会った扉がたくさんある宇宙空間の何処かにあるのではないかと考察できます。

きになるのは、クリスティナの魂ですよね。

聖来に憑依されたことで、元のクリスティナの魂はどこにあるのでしょうか?

読者
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元のクリスティナの意識はまだどこにも登場していませんね

その魂が今後登場し、物語が大きく動くのではないかと思います。

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せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした全話ネタバレ!最終回結末も予想!まとめ

この記事では「せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした全話ネタバレ!最終回結末も予想!」と題してお送りしました。

原作は、作家の沢野いずみ先生。作品がアニメ化されるなど注目の作家さんです。私も沢野先生の作品が好きで、他の漫画も読んでいました♩

Xで沢野先生が、おっしゃているように何と美男美女揃いの作品で、風景や住んでいる屋敷なんかもとても繊細に描かれて言います。

読者
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その世界に、吸い込まれるように読み進めることができるお勧めの作品です

クリスティナと恋に落ちるのは、そのイケメンなのか・・・クリスティナの魂は今後どうなって行くのか、色々と気になりますよね。

せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後は、ebookjapanで毎週木曜日に更新予定です♩

毎週木曜日の楽しみができましたね!

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