呪術廻戦ミゲル再登場はある?強さや現在・味方になる可能性を考察!

呪術廻戦ミゲル再登場はある?強さや現在・味方になる可能性を考察!

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絶賛クライマックスで宿儺と高専側との最終決戦が続く『呪術廻戦』。

激しい攻防戦が繰り広げられる中、五条・鹿紫雲・日車と主戦力が宿儺との戦闘で落とし負いつめられる高専側ですが、界隈では”ミゲル”の再登場があるのでは?と噂されています。

今回は『呪術廻戦ミゲル再登場はある?強さや現在・味方になる可能性を考察!』と題して今後の展開を考察していきたいと思いまうす。

ミゲルは『呪術廻戦0』で初登場し、五条とタメを張るほどの戦闘力を見せてくれましたが『呪術廻戦』では乙骨の海外遠征の監督役として同行している以外では、特にこれっといった登場はありません。

それでは、『呪術廻戦ミゲル再登場はある?強さや現在・味方になる可能性を考察!』を最後までお楽しみください。

呪術廻戦ミゲル再登場はある?味方になるのかも考察!

仮に再登場するとしてのミゲルのポジションですが、乙骨の監督官を務めていた状況も踏まえるとやはり味方になるのではないでしょうか。

ここで敵として登場しても面白そうですが、順当考えるとやはり味方になりえる可能性の方が高いですよね。

現状は高専側VS宿儺一派といった構図ですので、ミゲルが登場するとしても高専側でしょうね。

呪術廻戦ミゲルとは

先述しましたが、ミゲルの初登場は『呪術廻戦0』で夏油側の”呪詛師”として登場しています。

夏油側の”呪詛師”にはミゲルの他に、ラルゥやミミナナなんかが登場しますが特に深堀りされることなく各人の術式に関しても、公式ファンブックで紹介されるなど本編での活躍は意外にも薄いです。

しかし、そんな中でもミゲルに関しては異質の存在感を放っており、ファンの間では作中トップクラスの実力者なのでは?と噂されるほどの戦闘力を誇っています。

そのあたりの理由や詳細は以降の内容に譲るとして、主なプロフィールを以下でまとめてみました。

プロフィール
名前ミゲル
出身ケニア
年齢???
身長190cm前後
所属夏油一派→フリー
術式不明(黒縄を使用)
テーマ比較表

こう見ると、結構謎が多いですが、調べてみると夏油一派の呪詛師は大体こんなもんでした。

公式ファンブックでもあまり深堀がされていません。

呪術廻戦ミゲルの強さ

そんなミゲルに対してのファンの評価は、そこまで登場回数が多いわけでもないのに以外にも高いです。

理由として『呪術廻戦0』での最終局面「百鬼夜行戦」で見せた五条とのバトルが主な要因となっています。

2021年に公開された『授受廻戦0 劇場版』では山寺宏一さんがCVを務めるなど結構VIP待遇のミゲルですが、先述している通り登場回数に関しては指で数えられる程度。

そのため活躍シーンと呼べるものが五条とのバトルのみになります。

しかし、このバトルで現代最強の呪術師と称される五条と渡り合うほどの戦闘を見せてくれました。

耐久力

百鬼夜行で五条を一目するなり「一人面倒くさそうな奴がいる」と、五条が強者であることを一瞬で見極めていました。

さらに、五条の対処に関しては自身が行わなければならないと自ら名乗り出ていました。

そもそも七海や冥冥などの1級クラスの猛者がいる中で、五条が厄介であることを瞬時に察知し自らが対処すると言い切るその先見性が、ミゲルの強さを物語っているかなと思います。

また、戦闘描写では六眼と無下限呪術を完全開放した状態の五条を相手に黒縄で応戦。

確かに五条の一方的な攻めであったことは間違いありませんが、10分以上も一人で足止めをするという驚異的な功績を残しています。

この耐久力に関しては作中でも数少ない人物の一人ではないでしょうか。

もしかすると石流レベルの耐久力かもしれません。

さらに、黒閃ではないとはいえ五条の打撃を多数受けても(劇場版で)立っていられるなどのタフさを見せてくれました。

以前に五条の黒閃を喰らった乙骨と秤は吐いたと明かしていましたが、黒閃ではない打撃を受けるのも相当な実力者でなければ厳しいでしょう。

それを踏まえるとミゲルの耐久性とタフネスさは相当だと思います。

このことはミゲルの最強説を証明するうえで重要な要素になるでしょう。

黒縄

また、ミゲルが所持している”呪物:黒縄”ですが、これがミゲルの強さを引き立てるも一つの要因となっています。

黒縄はその名前にふさわし見た目をしており、黒い縄を複数束ねた鞭のような仕様になっています。

公式ファンブックでは特級呪具相当の代物であることが明かされていることから、五条の足止めに一役買ったのにも納得です。

ミゲル曰く、1本を編むのにミゲルの母国の呪術師が数十年を掛けなければならないという、大量製造には向いていない代わりに納得の能力を誇っています。

効力としては、あらゆる術式の効果を乱す・相殺するといった能力を備えており、無下限と六眼使いの五条に対して、無下限を貫通して傷を負わせる程の威力を持ち合わせています。

この後、本編である『呪術廻戦』で天元から、以前に五条と戦闘した伏黒甚爾が所持していた天逆鉾と同等の呪具として紹介されます。

しかし、『呪術廻戦0』においての五条との戦闘により、ミゲルが所持していた黒縄は全て消滅しており、乙骨と共にミゲルがアフリカで残りの所在を探していましたが、残りは既にないことが判明しています。

なので現女王として黒鞭に関しては存在していない状況になります。

呪術廻戦ミゲルは現在何をしているのかを考察!

そんな最強クラスのミゲルさんですが、現在はどこで何をしているのかに関しては不明。

直近までは乙骨と共に海外で遠征していましたが、乙骨が日本に戻ってからの詳細に関する詳細は明かされていません。

渋谷事変で他の夏油一派が登場したことからミゲルの参戦も示唆されるような形となりました。

また、乙骨が日本に戻ったことでミゲルも日本に戻っているのでは?といった予想をさらに加速させる要因となっています。

しかし、宿儺との最終決戦が繰り広げられる現在の『呪術廻戦』(250話)においても影や姿すら登場しません。

現在、乙骨&虎杖の2台主人公が宿儺と戦闘を繰り広げている展開であるため、ここでの参戦はなさそうですね。

今後に関して考察すると、作者である芥見先生曰く2024年内の連載終了を見越しているような発言をなさっていたので、最終決戦での登場は厳しいのではないでしょうか。

例えば、宿儺を倒した後に、何等かの原因により(天元の暴走とか)日本全土が呪霊だらけとなり、戦闘員として登場なんていう展開であればあながちあり得そうですね。

呪術廻戦ミゲル再登場はある?強さや現在・味方になる可能性を考察!まとめ

『呪術廻戦ミゲル再登場はある?強さや現在・味方になる可能性を考察!』まとめです。

今回、改めてミゲルに関して色々まとめてきましたが、結論としてミゲルのポテンシャルは半端ないと思いました。

五条相手に戦りあえる人物なんて指折り数えても少ないはずですので、黒縄の存在があったとはいえ強いですよね。

また、『呪術廻戦』の設定上、基本的に呪力を扱えるのは日本人のみですから外国籍のミゲルが扱えるのも特殊性を感じます。

とはいえ、ミゲルの出身とされているアフリカ地方では現在も魔術や呪法が盛んなようで、医者に診せるよりも魔術師に診せるほうが自然な流れだそうです。

もしかすると、海外遠征で乙骨がさらに強化されるきっかけに魔術なんかが一役買っていいるのではないでしょうか。

今後の乙骨の活躍にも注目ですね。

ミゲルの再登場に関しては夏油一派がそこまでプッシュされて登場していないことから、正直ないと思っていますが、登場したらそれはそれで面白そうではありますね。

以上、『呪術廻戦ミゲル再登場はある?強さや現在・味方になる可能性を考察!』でした。

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