鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだのかも紹介!

鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだのかも紹介!

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今回は「鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだのかも紹介!」についてまとめていきたいと思います。

漫画はすでに完結しておりますが、2024年2月には映画化もされまだまだ人気は尽きません。

そんな大人気漫画ですが、週刊少年ジャンプにて当時連載されていました。

鬼と人間の戦いを描いたストーリーになっていますが、少年誌には珍しく多くの登場人物、しかもメインの人物がどんどん死んでいきます。

そこで今回は、その中でも鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだのかも紹介!についてまとめていきます。

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完全に個人的な意見なので参考程度に楽しんでください

鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだ?

早速ですが、鬼滅の刃で死んでほしくなかった人TOP10をまとめていきます。

そのキャラが漫画の何巻何話で死んだのかも紹介しています。

なので、「読み返したい・そこだけ読みたい!」という場合は参考にして下さいね。

ランキングで分かること
  • キャラが死んだのは漫画の何巻何話
  • 死んでほしくなかった理由

第10位:桑島慈悟郎(第17巻144話)

第10位は、桑島慈悟郎です。

誰だろうという方も多いかもしれませんね(笑)

善逸のおじいちゃんです。

鬼滅の刃で死んでしまった人々は、ほとんどが鬼に殺されてしまいますが、桑島は違います。

桑島は元柱でしたが、弟子である獪岳が鬼になってしまい、その責任を取る為に腹を切って自死することになってしまいました。

責任感の強さと、弟子を教育できなかった罪悪感に苦しみながら、自らの手で死を選んだ桑島。

本懐を成し遂げることなく死んでしまったその想いと、自ら腹を切る苦しさに胸が痛みます。

第9位:錆兎&真菰(第1巻7話)

物語の初期で出てくる人物です。

二人とも鱗滝さんの弟子にあたります。

炭治郎の最初の修行の際に登場しましたが、出会った頃にはもう既に死んでいることが発覚しました。

親友であった義勇と共に最終試験に挑んだ錆戸でしたが、ほとんどの鬼を殺すほどの実力を持っていました。

しかし、その試験中に手鬼という鬼に殺されてしまいます。

義勇は、その最終試験では錆戸がほとんどの鬼を一人で殺してしまったため、自身が試験に通ったことを後ろめたく感じています。

その後、炭治郎との触れ合いの中で、前向きさを取り戻していくのですが、それは後々の話です。

錆戸が炭治郎の前に現れたのは、炭治郎の修行の為もありますが、義勇に前向きさを取り戻してほしいという思いがあったのかもしれませんね。

第8位:産屋敷輝哉(第16巻138話)

産屋敷もほぼ自殺です。

また、自身の妻や子供まで巻き込んでの自殺となっています。

予知能力に近い「先見の明」をもつ産屋敷は、無惨が屋敷へ襲撃することも予測していました。

また、自身の命が残り短いことも把握しており、その短い命と引き換えに無惨に痛手を負わせるため、屋敷毎爆破してしまいます。

そこから、鬼殺隊のメンバーも無惨を殺すため、より一層団結し討伐に成功しますが、それでも、自身の身内迄巻き込みながら死を選んだことは、鬼殺隊を率いるために生を授かった産屋敷としては、本懐を成し遂げることになったのでしょうか・・・

産屋敷の「先見の明」はそこまで見通していたのかもしれませんね。

自身の代で、無惨討伐を成し遂げるという、強い思いが招いた結末なのでしょう。

第7位:珠世(第21巻180話)

珠世は人間ではないですが、人間と共に鬼と戦った者してランクインさせて頂きました。

珠世は無惨に頭を潰されて死んでしまいます。

珠世の過去も悲惨なもので、生い先が短いことを知った珠世は、子供の成長を見届けるために、鬼になります。

しかし、その結果、自らの手で子供と旦那さんを殺してしまうことになります。

意識を取り戻し、自暴自棄になってしまった珠世は、多くの人間を殺してしまいますが、気持ちを改め、無惨を殺すための研究に没頭していきます。

子供の成長を見守る為に鬼になった結果、殺してしまった珠世の気持ちを考えると、胸が痛くなりますし、無惨への思いは相当なものだったのでしょう。

第6位:悲鳴嶼行冥(第23巻200話)

悲鳴嶼は、盲目ながらに柱の中でも最強の呼び声の高いキャラクターです。

無惨戦にて、無惨討伐に貢献するものの傷が深く死んでしまいます。

最後は、寺で一緒に暮らしていた子供たちの元へ旅立っていきました。

最強ながらに報われることが少なく、青年時代には、命からがら助けた沙代に化け物だと言われてしまい、殺人罪を被ってしまいます。

産屋敷に救われ鬼殺隊へ入隊し、柱になるまでに成長を遂げることができました。

後々、沙代が混乱しており、間違いであったことが明らかになりましたが、悲鳴嶼にはその気持ちは届いていませんでした。

最後は、先に死んでいった寺の子供たちと一緒になり、息を引き取りますが、穏やかな表情を見せ、死んでいく姿を見た方々は、少しほっとした方も多いのではないでしょうか?

第5位:甘露寺蜜璃&伊黒小芭内(第23巻200話)

第5位は、甘露寺と伊黒のセットになります。

この二人はセットですよね。

二人とも無惨戦で死んでしまいます。

伊黒は炭治郎をかばい、顔面に傷を負ってしまいます。

甘露寺は、無惨の攻撃をよけきれず深手を負ってしまいました。

最後の最後二人は恋人同士になりますが、ハッピーエンドとはならず、息を引き取ってしまいました。

生まれ変わっても一緒になるという約束をして、死んでいく姿に涙した方も多いのではないでしょうか?

第4位:胡蝶しのぶ(第17巻143話)

実の姉であるカナエの仇の童磨によって殺されてしまいます。

奇しくも姉と同じ相手に殺されてしまったしのぶでしたが、自らを毒として童磨に吸収させることで、最後は伊之助とカナヲに託すことによって、童磨を倒すことに成功しました。

最後の最後で一矢報いたことは本望だったかもしれませんが、姉の仇を自身の手で倒せず、死んでしまったことは、とても歯がゆかったでしょうね。

第3位:時透無一郎(第21巻179話)

黒死牟戦で胴体を切断されて死んでしまいます。

黒死牟に胴体を切断され重傷を負いながらも、赫灼の刃を発現させ、致命傷を負わせることで、倒すことに成功しました。

最後は、鬼に殺され死に分かれた双子の兄と黄泉の国で再開します。

わずか2ヶ月で柱となり、弱冠14歳という若さで死んでしまいました。

炭治郎と出会い、少しずつ心を取り戻していった時透だけに、名残惜しい気持ちが強いですね。

第2位:煉獄杏寿郎(第8巻66話)

アニメファンの方は、特にこの方の死が衝撃的だったのではないでしょうか?

強い意志を持ち、明るい性格で、鬼滅の刃の読者の方々の中にも煉獄さんのファンは多かったのではないでしょうか?

火柱だけに、赤を基調とした色から、主役感の強いキャラクターでしたが、柱の中では、一番最初に死んでしまいます。

上弦の鬼の中でも、一番最初に登場してきた猗窩座との戦いで死んでしまいました。

猗窩座も倒すことが出来ず無残に死んでしまいましたが、炭治郎等を守る事には成功しました。

この話は映画化もされており、劇場で涙した方も多かったようですね。

第1位:不死川玄弥(第21巻179話)

黒死牟戦にて体を両断され死んでしまいます。

玄弥も悲しい過去を持ち、仲の良かった兄と何とか仲直りする為、鬼殺隊に入隊します。

実兄の実弥も不器用ながらに玄弥の事を想い、玄弥が鬼殺隊に入隊後も、危ない思いをさせたくない一心から遠ざけようとしますが、その想いは通じず、最後は鬼との戦いの中で殺されてしまいます。

最後の最後、死に際に漸く謝ることが出来た玄弥。

お互いの事を想いあいながらも、すれ違うことが多く、上手く伝えることが出来なかった不器用な兄弟愛。

最後の最後で漸く伝わったお互いへの想いに感動した方も多かったのではないでしょうか?

鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだのかも紹介!まとめ

最後に、鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだのかも紹介!まとめていきます。

鬼滅の刃では、主人公炭治郎と共に、重要や役割を持つ柱がほとんど鬼との戦いによって死んでしまっていますね。

また、鬼への思いが強く、報われた柱もいましたが、各々複雑な思いを抱えたまま死んでいく柱が多かったように感じます。

どれもこれも衝撃的な死でしたね。

死なないでほしかったけど・・・

死に際の各々の想いに涙なしでは見れないシーンも多かったように感じます。

天国で報われていることを切に願います。

以上、鬼滅の刃死んでほしくなかった人ランキングTOP10!誰と戦って死んだのかも紹介!まとめてみました。

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